「朝日杯」のニュース (556件)
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(1)
京都記念に出走したジェンティルドンナの鞍上が岩田騎手から福永騎手に替わったように、トップ騎手でさえ、お手馬を奪われてしまうのが競馬の世界。ましてや外国人騎手の活躍が目立つ今、乗り替わりで成績急落、なん...
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【きさらぎ賞】コルテジア鈴木孝調教師 好走を期待「勝負根性があるから今の力のいる馬場なら」
【きさらぎ賞(日曜=9日、京都芝外1800メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週のターゲットはきさらぎ賞。早くもクラシックへ向けての熱い戦いが見られると思うと、自然に興奮度も上...
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【ジャパンカップ】ダンビュライト 浜田助手「もしかして…があるんじゃないか」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】香港情勢が不透明にもかかわらず、遠征回避を選択する日本馬は出ていない。本当に開催されるのか?また中止になった場合は「翌日の月...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「グレナディアガーズが古馬一蹴」
今週はマイルCSがメイン。昨年に続き、阪神競馬場が舞台だ。同じマイルの王者決定戦として行われた今春の第71回安田記念に比べ、第38回と歴史は浅いが、古くはニホンピロウイナー、ニッポーテイオー、サッカー...
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【皐月賞】ステルヴィオ騎乗ルメール「今週も自信はアリマス」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)聞かせて!核心】先週の桜花賞ではアーモンドアイを華麗に導き、2018年クラシック第1弾を見事に制したクリストフ・ルメール(38)。第2弾も再びロードカ...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】シンザン記念 タガノビューティーに無心の◎
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】競馬をしていると、「講談師という職業が自分の身に染み入ってきたな」と思うときがある。昔は馬柱、調教、コメントといった“今”ばかりを見て、“未来”の予測をしていた...
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【金鯱賞・後記】復活圧勝ダノンプレミアム 昨秋のGI見送りが大正解
10日、中京競馬場で行われたGII金鯱賞(芝2000メートル・1着馬に3・31大阪杯優先出走権)は一昨年の最優秀2歳牡馬で2番人気のダノンプレミアム(牡4・中内田)が快勝。6着に終わったダービー以来の...
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【朝日杯FS】今週買うべきは難解なハンデ戦より朝日杯FSのドゥラモンド
【朝日杯FS(日曜=20日、阪神芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】予想者として言わせてもらえば、今週の競馬こそ厄介である。何が厄介かといえば、3場で組まれる特別5鞍のハンデ戦。俗に「1キロ=1...
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【シンザン記念】プリンスリターン ウッドラスト12・0秒「道悪は間違いなく得意」
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)注目馬9日最終追い切り:栗東】プリンスリターンは主戦の原田を背にウッドで単走。ゆったりしたペースから、直線で軽く気合をつける程度の内容ながらも、...
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【朝日杯FS】ステラヴェローチェを変えた横山典…バゴ産駒でも良ならさらに切れる
【朝日杯FS(日曜=20日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】2006年に皐月賞、ダービーの牡馬2冠を達成したメイショウサムソンといえば、石橋(現調教師)とのコンビをイメージする方が多いだ...
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【朝日杯FS】兄ベルジュールの無念晴らす!レッドベルオーブ「血のドラマ」
【朝日杯FS(日曜=20日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】それにしても、すごい一年になったものだ。競馬界にとって2020年はまさに記録ずくめ。コントレイル、デアリングタクトと牡牝ともに...
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【桜花賞】】グランアレグリア「落ち着いていい調教ができている」
【桜花賞(日曜=7日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】グランアレグリアは馬場開場前に坂路下の角馬場で微調整。落ち着いた雰囲気で軽く汗を流した。藤沢和調教師「休み明けなので追い切りは...
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【NHKマイルC登録馬】中心はタワーオブロンドンとカツジ
3歳マイル王決定戦・第23回NHKマイルC(5月6日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が22日、別表の通り発表された。中心はトライアルを制した2頭だろう。タワーオブロンドンは今年初戦のアーリント...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化メイショウゲキリンが勝つ!」
暦が変わったとたんに春めいてきた。暖かくなって気分が解放される感じだが、同時に競馬ではクラシックが間近に迫ってきたことが実感される。今週は、弥生賞ディープインパクト記念が東のメイン。言わずと知れた皐月...
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【北九州記念】タイセイビジョンの復活Vに手応え 3頭出し西村厩舎の大将格
◆第57回北九州記念・G3(8月21日、小倉・芝1200メートル)サマースプリントシリーズ第4戦、北九州記念・G3(21日、小倉・芝1200メートル)に、栗東・西村厩舎が3頭出しで臨む。タイセイビジョ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好気配ソングラインの勝ち負け」
日本ダービーが終わりひと段落、とはいかない。今週の安田記念が今春、連続して行われたGI戦線の楽日となる。今年は21頭の登録があり、フルゲート(18頭)は必至。顔ぶれも多彩だ。毎度のこと見応え満点の激し...