「白鵬 引退」のニュース (299件)
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白鵬、ライブ相撲マンガで明かす「親方として初めて臨んだ九州場所」の“本音”
第73代横綱・照ノ富士の2場所連続優勝、かつ自身初の全勝優勝で幕を閉じた大相撲九州場所(十一月場所)。順当ともいえる照ノ富士の優勝だが、話題を集めたのは阿炎(あび)の快進撃だ。実質的な優勝決定戦となっ...
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【大相撲】横審は白鵬引退で “無風” 矢野委員長「照ノ富士は素晴らしい。浮ついたところがない」
ご意見番も大絶賛だ。大相撲の横綱審議委員会の定例会合が29日、東京・両国国技館で開かれた。九州場所は横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)が2場所連続6度目の優勝を達成。1場所15日制以降で新横綱からの連覇は...
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五月場所をかき回す「五人の無双」ガチ総見(3)若手注目は貴源治と豊山
貴源治と並ぶ「大器」と見られているのは時津風部屋の三代目豊山(23)である。馬力のある押しが魅力の豊山には、新潟県出身力士では初代豊山以来となる大関昇進の期待もかかる。「豊山は時津風部屋の伝統ある四股...
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「白鵬杯」は来年以降も〝恒久開催〟引退後も変わらない間垣親方の情熱
【取材の裏側現場ノート】大相撲の間垣親方(37=元横綱白鵬)が主催する少年相撲大会「白鵬杯」が4月3日に東京・大田区総合体育館で開催される。昨年はコロナ禍の影響で中止となり、2年ぶりの実施。全国から約...
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白鵬、照ノ富士と対戦した力士に“覚悟”を見た1月場所「この一番」とは?
2022年一月初場所は、関脇・御嶽海(みたけうみ)の3度目の優勝で幕を閉じた。13勝2敗、直近3場所・三役・33勝の大関昇進の目安をクリア。場所後に大関昇進となれば、出羽海部屋からの大関昇進は1976...
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御嶽海の「綱取り」に恩師が太鼓判 偉大な先輩たちに並ぶ〝レジェンド入り〟も期待
綱取りも〝勝算あり〟だ。日本相撲協会は26日に御嶽海(29=出羽海)の大関昇進を正式に決定。晴れて新大関となった御嶽海は伝達式の口上で決意を表し、早くも番付の頂点へ向けて意欲を示した。そんな中、東洋大...
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十両時代の白鵬、「一回転させられて」敗れた元三役と因縁の再激突!
熱戦が続く2022年一月初場所。中日を終えて、全勝が関脇・御嶽海(みたけうみ)、1敗で追う横綱・照ノ富士である。「一月場所前半を終えての感想ですが、力士には本場所の土俵が一番似合うと、つくづく思いまし...
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大関・正代に元白鵬が深刻な問題を指摘?「貯金が無くなってきてる」関脇転落は不可避か
1月9~23日にかけて行われた大相撲1月場所(東京・両国国技館)。関脇・御嶽海が「13勝2敗」で優勝し大関昇進を決めた一方で、苦しい戦いを強いられたのが大関・正代だった。今場所の正代は3日目・大栄翔戦...
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【初場所】元横綱白鵬の間垣親方が〝悩み〟を告白「チャックを閉め忘れる」
現役時代との違いは…。大相撲初場所5日目の13日、昨年秋場所後に引退した間垣親方(元横綱白鵬)が東京・両国国技館の相撲博物館でトークショーを行った。司会役の井筒親方(元関脇豊ノ島)から「もう親方には慣...
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19歳の白鵬、初の大関戦で当たったアノ力士に実感させられた「ケタ違いの強さ」
2004(平成16)年五月場所、幕内に昇進した白鵬は、初の敢闘賞を受賞。「今まで稽古を付けてもらった恩返しができる」とばかりに、朝青龍7回目の優勝への援護射撃となる千秋楽での12勝目を上げるのであった...
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横綱・鶴竜の引退で先輩親方にとばっちり? 名跡を巡り懸念される困難、白鵬の動向も命運を左右か
24日に日本相撲協会から現役引退・親方転身が発表され、翌25日に引退会見を行った横綱・鶴竜(陸奥部屋)。師匠・陸奥親方(元大関・霧島)と共に臨んだ引退会見で、引退決断の経緯や今後の抱負を述べて土俵に別...
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貴乃花「八百長爆弾」で相撲協会と玉砕する(1)じわじわと痛めつける策謀
もはや破れかぶれの自暴自棄か、それとも新章「貴の乱」の幕開けか。昨秋の日馬富士暴行事件以来、相撲協会との溝を深めていた貴乃花が突如、年寄を引退、事実上の廃業を宣言した。現在は平静を装うものの協会からの...
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「貴乃花VS白鵬」を現役ヤクザがブッタ斬る(2)「貴乃花がいたら…」
一方、被害者側の貴ノ岩だが、「あなたたちの時代は終わった」こんな発言を騒動の発端とする報道もあって、長幼の序を尊ぶヤクザ業界では「礼儀行儀をしつけた親方の顔が見てみたい」と批判の声が圧倒的だが‥‥。貴...
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「貴乃花VS白鵬」を現役ヤクザがブッタ斬る(1)「親分の前でスマホ」は半殺し
元横綱の日馬富士は引退会見で「礼儀」と「礼節」の大切さを説いたが、それは極道社会も変わらない。暴行事件を火種に「貴乃花vs白鵬」の一大抗争が勃発しつつある最中、緊急アンケートを実施。はたして本当に悪い...
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玉木正之のスポーツ内憂内患「白鵬の傲慢な言動こそ角界の『ウミ』だ」
稲葉監督率いる日本代表野球チーム「サムライ・ジャパン」が、韓国、台湾チームに勝ってアジア・チャンピオンシップ・シリーズに優勝。これは2020年の東京オリンピックで正式競技となった野球の日本代表チームの...
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日馬富士騒動当事者の一人“ヒール化”白鵬にCM大幅減の危機
元横綱日馬富士(33)による幕内貴ノ岩への暴行事件で“当事者”の一人でもあった横綱白鵬(32=宮城野)の評判が大きく低下している。九州場所で黒星の後に“物言い”をつけた行動だけでなく、優勝インタビュー...
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【7月場所・13日目】照ノ富士が朝乃山との新旧大関対決を制す 奇跡の復活Vへ「明日も頑張るだけ」
大相撲7月場所13日目(31日、東京・両国国技館)、1敗で並んだ大関朝乃山(26=高砂)と幕内照ノ富士(28=伊勢ヶ浜)の新旧大関対決は、照ノ富士が制してVレース単独トップに躍り出た。この日から2敗だ...
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横審 日馬富士「処分必要」貴乃花親方「不可解」万歳白鵬「おかしい」
大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に幕内貴ノ岩(27=貴乃花)を暴行した問題で角界が大揺れの中、横綱審議委員会の定例会合が27日、東京・両国国技館で開かれた。両国国技館の入り口に...
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日馬の暴行騒動の新たな波紋 ベテラン親方「だからモンゴルはダメなんだよ」
大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に鳥取県内で幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えた問題で、新たな波紋が広がっている。日本相撲協会の審判部は九州場所12日目(福岡国際センター)...
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横綱・鶴竜の引退会見に批判相次ぐ 白鵬の現役続行を熱望?「横審は辞めさせにかかる」の声も
24日に日本相撲協会から現役引退・親方転身が発表され、翌25日に引退会見を行った横綱・鶴竜。会見内でのコメントがネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。鶴竜は同日、師匠・陸奥親方(元大関・霧島)と...
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鶴竜引退…朝青龍の〝パシリ〟から上り詰めた優等生横綱が最後に見せた本音「疲れました」
「優等生横綱」が土俵を去った。大相撲春場所11日目(24日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(35=陸奥)が現役引退を発表した。今場所は左足のケガで5場所連続休場。昨年は1場所しか皆勤できず、横綱審議委員...
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玉木正之のスポーツ内憂内患「暴行『隠蔽』親方が新理事に承認でいいのか!」
前回の本欄の末尾に、私はこう書いた。〈もはや相撲協会を信頼している人など誰もいない。その信頼を取り戻すことが急務だと、「新理事」たちはわかっているのだろうか?〉ところが、のれんに腕押し。ぬかに釘。親方...
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【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
和製横綱が早くも正念場を迎えた。大相撲九州場所2日目(12日、福岡国際センター)、自身初の一人横綱で臨む稀勢の里(32=田子ノ浦)が平幕の妙義龍(32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱...
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「貴乃花VS白鵬」を現役ヤクザがブッタ斬る(3)「カチ上げ」は武闘派の証明
貴乃花親方との対立姿勢を強めている白鵬はどうか。騒乱の九州場所で40回目の優勝を飾った実績は貫禄十分だが、影野氏は先の九州場所11日目の前代未聞の「物言い騒動」に着目してこう話す。「白鵬ほど勝敗‥‥い...
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「効果ない」「つまらないから見ない」「レベル落ちた」張本氏の痛快コメントに2021年も賛否
御年80歳の野球解説者、張本勲氏。2021年も『サンデーモーニング』(TBS系)にリモートながら出演して元気な様子を見せ、プロ野球を中心としたスポーツに「喝」や「あっぱれ」を送っている。2021年の上...
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千秋楽「お気楽インタビュー」に物申す「白鵬こそ横綱失格だ、恥を知れ!」
今回の日馬富士の電撃引退で、再びクローズアップされた「横綱の品格」。しかし、平成の大横綱・白鵬が何食わぬ顔のまま土俵に上がり続けるのはいかがなものかと、こんな物言いの一つもつけたくなるもの。好角家の漫...
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【春場所】横綱白鵬、鶴竜に『即刻引退』求める声続出 現状は「タダで飯食わせているようなもの」
いよいよ「引退」の2文字が現実味を帯びてきた。大相撲春場所3日目(16日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(36=宮城野)が右ヒザのケガで途中休場。次に出場する場所で自らの進退をかけることになった。ただ、...
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5場所連続休場の鶴竜に師匠激怒? 稽古中にまさかの故障、「引退するしかない」愛想を尽かしたファンも
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ、4場所連続で本場所を休場(途中休場含む)している横綱・鶴竜。11日、その鶴竜が間近に迫った3月場所(14日初日)を休場する意向だと複数メディアが報じた。...
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白鵬が極秘に「設立」していた「芸能プロ」の実態(2)「白鵬杯」の運営にも参画
白鵬もさることながら、引退後は相撲協会に残ると見られていた琴奨菊と豊ノ島がそろってタレント転身すると言われる裏側には、それなりの理由があるという。ベテラン記者がこう話す。「豊ノ島の最高位は12年5月場...
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綱取り絶望の貴景勝、初日からタブーを犯していた? 初挑戦は4日で終了、朝青龍・鶴竜らと明暗分かれたワケは
2020年11月場所を「13勝2敗」を制し、2021年1月場所で自身初となる綱取りに臨むことになった大関・貴景勝。ところが早くも序盤で絶望的となり、多くの相撲ファンを驚かせた。貴景勝は10日に迎えた初...