会社名が「東京メトロ」に変わって、長い間目にしてきた「Sマーク」(SubwayのS、そしてSafetyのSをかたどった旧営団地下鉄のシンボル)ともお別れ。
なんとか写真だけでも、と会場外から覗き込んでみると、実際に地下鉄車両に取り付けられていた金属製のプレートや、取り外された案内板、「Sマークはっぴ」などもあってどれも思ったより低価格なので(写真の男性が持っているプラスチック製の案内板は、かなり大きいわりに3000円!)ますます悔しくなってくる。
「一人一点」という厳しいルールに、何をチョイスするかみんなとても迷っている様子。それぞれのこだわりを胸に、熱いまなざしでグッズをにらむ。列に並ぶ人が携帯電話で交わしている会話も「しくじった!ナントカカントカはもう売り切れのようです!はい。ナントカカントカはまだあります。あとはプラ板がまだ残ってますけど、あんなの粗大ゴミみたいなもんですからね。まずいなー。どうします?」と何やら濃い。あの電波の届く先には一体どんなディープな世界が…!?
グッズ大放出イベントは終わってしまったが、葛西にある「地下鉄博物館」では5月16日まで「Sマーク さようなら展」が開催されている。