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「渡る世間は鬼ばかりトランプ」でババ抜き?

当然、ジョーカーは、メガネのあのお方だろうと思ったが、「渡る世間は鬼ばかり」のロゴだった。残念。

家族でこたつを囲み、花札やトランプ、人生ゲームなどをやるのは、正月の定番風景だ(今は少ないかもしれないが)。

ところで、そんな家族の団欒を乱しそうな、穏やかでないトランプがあるのでご紹介したい。その名も「渡る世間は鬼ばかりトランプ」。泉ピン子が、赤木春恵が、藤岡琢也が、えなりかずきが、トランプになっちゃうんである。あの顔を切る、配る、奪い合うなんて、凄絶な人間模様な感じ。それにしても、なぜトランプ? 企画にあたったジェイエフエーに聞いてみた。

「2000年に『渡鬼グッズ』商品展開を開始しました。開発当時、出演者の方12人のキャラクターがイメージされておりましたので、全キャラクターを使ってうまく商品化できるものと言うことで、TBSと協議の上でこのトランプが開発されたんです」
クイーンが橋田先生、泉ピン子は絵札でなく、単なる「7」。このあたりも、本人から「クイーンは私よ!」「私はラッキーセブンじゃなきゃイヤ!」などの要望があったのだろうか? と聞くと、
「キャラクターの配置につきましては、タレントさんに配慮しつつ、TBSサイドと協議の上、決定されています」とのこと。

ところで、なぜか妙にファンシーなイラストのため、誰が誰だかさっぱりわからないが……。
「キャラクターイラストについては、商品開発と同時につくられたもので、現在はこのキャラクターを利用して60アイテムほどの商品が販売されております。2000年当時このキャラクターイラストの開発が、やはり一番苦労したのではないかと思います。出演者の方々にも、このトランプはご好評をいただいておりますよ」

どうせなら実写にしてほしかった。激しい「戦争」や「大貧民」、「ダウト」などのドロドロゲーム、はたまたシンプルに「ババ抜き」など、さぞ白熱したろうに……。実写は出演者ひとりひとりに許可をとるのが大変だろうから、せめて劇画タッチのイラストとか。それと、シリーズとして、実写を使った「渡る世間は鬼ばかり人生ゲーム」とかもやってみたい。人生の辛さばかりを思い知らされるかもしれないが。今後、ぜひ検討していただけないでしょうか?(田幸和歌子)

2004年12月17日 00時00分

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