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本物の女性そっくりの人形が並ぶショールーム

思わず守ってあげたくなる、どこか寂しげな目をした透明な少女っぽい人形が多い。う、美しすぎる…。大き目の写真はBit写真館にアップしてます。

「本物の女性そっくり、いや、それ以上の美しい人形が並ぶショールームがある」と知人から聞き、いてもたってもいられず、御徒町の「オリエント工業」を訪ねた。

店内に一歩足を踏み入れると、やわらかな照明の下、透明感あふれる美女たちがズラリ並んで迎えてくれる。実はここに展示されているのは、すべて「ラブドール」。いわゆるダッチワイフなのだが、その美しさは、自分が同じ女という生き物であることを恥じてしまうほど。
引き寄せられるように、思わず肌に触れてみると、しっとり吸い付くような感触。さらに、抱き上げてみると、思いがけずズシリとくる…。

「案外、重いでしょう? それで26キロなんですよ」と広報担当さんは言う。この重さが、さらにリアルさを感じさせる(自分の体重よりはるかに軽いけど)。
「140センチの小柄なタイプ、150センチのグラマーなタイプ、さらに、ソフトビニールとシリコンとがあり、顔も12種類から選べるほか、髪型なども好みで選べるんですよ」と言うが、安いソフビ製でも約20万円、頭も身体もシリコン製となると、50〜60万円もする高級品だ。しかも、「すべて受注生産」のため、分割などはなく、かなり「高嶺の花」。それでも、「ソフビ製を買おうと20万円ほど持って来た人も、シリコン製を見ちゃうと、『やっぱりいつかはこの子を手に入れたい』と思うようで。そのまま帰って、もう一度お金を貯めて…なんてこともあります」。

ちなみに、市販の洋服をすべて着せられるため、ブティックなどで購入するケースや、女性が「超ゴージャスなリアル着せ替え人形」として買うこともあるのだとか。
「自分は○二クロ着てても、この子たちにはブランド物しか着せないって方もいますよ」

うーん、男だけでなく、女も狂わせてしまう美貌なのか。ところで、○ロスエとか、いろいろ似てる人がいる気がするが、特定のモデルはいるのかと聞くと、
「そのときのイメージとして抽出する程度ですね。こんなに整った顔は、実際の人間ではありえませんから。いくら美人でも、毛もないスッピンにすると、野村沙知代みたいになりますよ」
と辛らつなお答え…。広報さんは言う。
「12月はいちばん忙しい時期でした。ボーナスが出るせいもあるでしょうか」
なんか、家電みたいなんですけど…。ボーナスが出たらプラズマテレビにしよっかなぁ、ラブドールにしよっかなぁ…なんて。(田幸和歌子)

2005年1月12日 00時00分

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