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グミと寿司の新たな出会い!? 「にぎにぎおすしやさんグミ」

ホンモノの寿司と違って、どんなに全体重をかけて思いっきりにぎっても、たちまちもとに戻るグミ。爪をたてたりしない限り、どこまでもどこまでも再生するグミ。誰かグミをペチャンコにした経験がある人、いますか?

4歳の娘が熱心に、むやみやたらと両手で何かをこねくりまわしている。十中八九ろくでもないことだろうと思っていると「いらっしゃい、いらっしゃい」。おすし屋さんごっこのようだ。見ると、手に握られているのは、祖母に買ってもらったという二色のグミ。明治製菓で出している「にぎにぎおすしやさんグミ」というもので、ちゃんと寿司のかたちをしている。
 
白いグミはもも味の「シャリ」。エビやいくら、ホタテ、玉子などをかたどった「ネタ」グミは、さくらんぼ味(赤)、オレンジ味(オレンジ色)があり、それらを重ねて食べれば「もも味+さくらんぼ味=アプリコット味?」「もも味+オレンジ味=マンゴー味?」に味が変わるのだそうだ。私もやってみたところ、正直、アプリコット味やマンゴー味になったかはよくわからないが、確かに、重ねて食べることで一つずつのときと味が変わる。何より、自分で組み合わせてにぎる作業が楽しい。
 
明治製菓・商品企画部の鍛治谷さんによると、この商品が出たのは3月1日。きっかけは、「グミとしての楽しさを追求した結果の一つの案として、『組み合わせる楽しさ』を考えました。そういったコンセプトに合うもので、日常的になじみがあり、大人にも子供にも人気のあるものということで『寿司』を選んだんです」と言う。
 
味がわりのガムは既にあるが、グミで味がわりは珍しい。ところで、私の友人はこれを見て「どうせなら、すし味にしてほしいよね」などという薄気味悪いことを言っていたが「思い切って、ホンモノのすし味も考えたことはありました。でも、結局、お菓子として美味しくないと売れないし、長続きしないのでやめました」と鍛治谷さん。
 
他にも、明治製菓の子供向けグミには「もいで食べる楽しさ」の「もぎもぎシリーズ」、「すごーい長いグミという楽しさ」の「ひもQ」、「にぎってつぶして顔を変形させる楽しさ」の「ふにゃQ」があるとか。甘くてぷにぷにのグミには「子供の菓子」のイメージがあり、ニヒルを気取りたい私としては手を出すのがはばかられるアイテムだったのだが、「食べる」だけでなく「遊べる」ものなんですね。いろいろ試してみたくなりました…。(田幸和歌子)

2005年5月23日 00時00分

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