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くだもの好き必見! 新資格「フルーツアドバイザー」登場

西口さんのお店「丸留」の店内。珍しくておいしそうなフルーツがいっぱい。

食の安全への関心&健康志向が高まる中、「野菜ソムリエ」の資格とか興味ある〜! という人も多いのでは?モデルの長谷川理恵さんがこの野菜ソムリエこと「ベジタブル&フルーツマイスター」の資格を取得したというので話題となっていたのも記憶に新しいところ。ところで、最近フルーツ専門のプロを育成する新資格もできたって知ってました?

その名も「フルーツアドバイザー」なるこの資格、残念ながらプロの果物屋さん向けで一般の人は受験できないのですが、こんな資格をもった信頼できるプロがいるお店になら買いにいきたい! そう思いません? 昨年9月からの開講で、すでに58人ものフルーツアドバイザーが誕生したのだとか。

というのも、フルーツってけっこう当たりはずれがあったり食べ頃を見極めるのがむずかしかったりしますよね。私も数ある中から少しでも甘くておいしいのを選ぼうとスイカやりんごを叩いてみたり重さを比べてみたりするんですが、こういうのを選べばよいというはっきりした根拠を実は知らなかったり…。そんな時、コミュニケーションしながらおすすめしてくれる人がいたらそりゃうれしいです!

「フルーツアドバイザー」はそんなスーパーや百貨店には簡単にマネできない、果物屋ならではの豊富な知識&経験を生かそうという目的でつくられたのだとか。それにしても、フルーツアドバイザーになるためにはいったいどんなことを学ぶのだろうか?この資格を発足させた大阪果物商業協同組合の理事長で、大阪・天満橋にある明治45年創業の果物屋「丸留」の三代目でもある西口勝さんにお話を伺ってきました。

「果物は人間の子供と同じ。木はお母さんです。果物を知るためには、育つ環境のことも知らなければ」という西口さん。資格の内容は果物のことだけでなく、土に関する知識や産地のこと、さらに接客のノウハウや贈答に関する知識にまで及びまさにプロフェッショナルな内容。成人病予防にはどの果物がいいとか、そんなことまで教えてくれちゃうんです!今後はフルーツアドバイザーによる一般向けのフルーツ講習会や、料理教室なども企画していきたいとのこと。

ちなみに、フルーツアドバイザー検定試験で出題された問題を参考までにいくつかお教えすると…◯か×かで答えてください!
第一問:りんごの蜜の正体はぶどう糖である 第二問:温州みかんの原産地は九州である 第三問:プルーンはスモモの一種である 以上。

どうです? む、むずかしい…そう思いません? 自慢じゃないけど私は全問不正解でした。答えは第一問:×(りんごの蜜はソルビトールだそう)、第二問:◯、第三問:◯ でした。特に二問目なんて、えーっ!? 温州みかんといえば愛媛じゃないの? とビックリ。フルーツの世界って、こんなに奥が深いものだったんですね…。

これから夏に向けますますフルーツが食べたくなる季節、フルーツアドバイザーのいるお店でおいしいフルーツを買いたいものです。(野崎泉)

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2005年6月11日 00時00分

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