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ロハス(LOHAS)の意味をご存知ですか?

『Lohas book(ロハス ブック)』(木楽舎 定価667円+税)

最近やたらと目にする言葉、『ロハス(LOHAS)』。
雑誌でもしょっちゅう特集されているし、テレビでもよく取り上げられている。テレビ東京では、その名も『ロハスな生活』なる番組まで放映されていたけど(番組は今年9月で終了)、ロハスの意味をちゃんと説明できる人は案外少ないのでは?

実際、ロハスという言葉はどれくらい浸透しているのか。友人やネットの掲示板を使って、ロハスという言葉を一番知っていそうな20代から30代の男女約20名にアンケートを取ってみた。すると驚くべき結果が! なんとほとんどの人がロハスという言葉を聞いたことすらなかったのだ。その意味まで完全に答えられたのはたったの2名。聞いたことはあるという人が5名ほど。私の予想を裏切ってロハスの認知度は意外なほどに低かった。

ロハス(LOHAS)とは、「Lifestyles Of Health And Sustainability(健康で持続的なライフスタイル)」の頭文字をつなげたもので、「自分自身が健康であること」と「自然環境が持続可能であることを可能」にする暮らし方の総称。アメリカで2000年に発売された本のなかでロハスな人びとの存在が報告されたのがその始まり。

そう言われてもいまひとつピンとこないかもしれない。「エコロジーとの違いは?」「ロハスな人やモノって結局何なの?」なんて素朴な疑問が沸いてくる。そんな疑問を一気に解決してくれるロハスのガイド本が発売された。『Lohas book(ロハスブック)』(木楽舎 定価667円+税)である。上に挙げたようなロハスへの基本的な質問の答えやロハスな人びとの紹介、ロハスなお仕事などが易しい言葉とかわいいイラストで綴られていてこれ一冊でロハスがバッチリわかる、まさに初心者向けの「ロハス虎の巻」。

ちなみに本書によると、「今までのエコロジーという言葉が持つ辛くて大変というイメージではなく、もっと楽しくスタイリッシュにエコを楽しむ」のがロハスであり、「自分の価値基準を持ち、知恵や情報をバランスよく取り入れて自分にも社会にもよい暮らしを実現しようとする人たち」がロハスである。都会暮らしでも、携帯電話や買い物好きでもロハスな人になれるのだ。今の時代に合ったこのゆるい感じがウケて、今後『ロハス』文化がますます氾濫していくのは間違いない。まだロハスの認知度が低い今のうちに、この本を読んで一気にロハス通を気取るのもアリかも。

最近はロハスという言葉を商業の宣伝目的のためだけに掲げているロハスまがいも多い。きちんと自分の目で確かめて自分の価値観で判断する。これこそまさにロハスな人に求められる、生きる姿勢なのだ。
(古屋江美子)

ソトコト
もっとロハスを知りたい人に。ロハスブックもソトコト編集部の制作。

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2005年11月18日 00時00分

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