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マトリョーシカがテルミンになっちゃった!?

(上)マトリョミン3人娘。クレオパトラ、ポーラなどそれぞれに名前がついてるそう。(中)中身はこんな感じ。(下)演奏中の山口さん。

かわいいマトリョーシカの中にテルミンが内蔵された話題の楽器・マトリョミン。大阪にこのマトリョミンが体験できるカフェがある! というのでさっそくいってまいりました。

カフェシーズプラスという明るくナチュラルな雰囲気のお店で、オーナーの山口さんは無類の楽器好き。1年ごとに違う楽器に挑戦しているそうで、マトリョミンはすでに3年前にトライしていたというからビックリ! は、はやいですねぇ。現在はマトリョミンの販売代理を請負うほか、お店でマトリョミンの演奏会を開くなどもしているそうです。

で、さっそくマトリョミンに挑戦してみたのですが、やはり直接ふれて弾く楽器ではないため、音感ゼロの私にはむむむ……むずかしいぃ〜。しかし、ピアノとかヴァイオリン、ギターなどなんでもいいから楽器をやっていたことがある人なら3日とか、人によっては数時間であやつってしまう人もいるそうですよ!
山口さんに「おうまのおやこ」や「かえるのうたがきこえてくるよ」などの簡単な曲を披露していただいたのですが、見てください!(画像) 演奏している様子もなんともユーモラスでカワイイのです。

ちなみに、このマトリョミンをつくったのは、日本におけるテルミンの演奏家・研究家として第一人者である竹内正実さんという方。現在、流通しているマトリョミンは彼が主宰するマンダリン・エレクトロンという会社が製造しており、ネットを中心に販売中とのことでした。
マトリョミンにハマっているのはやはり若い女性が多いそうで、皆さん一様に「うちのコ」という感じで名前をつけたり、マトリョミンを入れる専用バッグはもちろんのこと、マトリョミンは冷えると音程が不安定になるということから防寒コート(!)を 手づくりでつくって着せている人までいるそうなのだ。「マトリョミンをやっている人というのは、本人も個性的でおもしろい人が多いんですよ」と、山口さん。

ところで、もともとマトリョーシカというのは、日本のこけしや入れ子細工がルーツになってるんですって。日本産のこけしがロシアに渡ってマトリョーシカになり、それがさらに日本でマトリョミンになった……という変遷を考えるとおもしろいですね〜。
最後に気になるお値段は1体44,016円。ヘッドフォンをつけて部屋で音を出さずに練習したり、電車の中などマトリョミン本体がない状況でも「シャドウ」といわれる方法で練習可能だそうなので、多忙な現代人にはぴったりかも。全国でレッスンも行われているそうなので、春からの習いごととしてあなたもマトリョミンデビュー、 どうですか?
(野崎 泉)

2006年2月6日 00時00分

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