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柿ピー混合比、その黄金率は?

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現在、亀田製菓の「柿の種」は、入り数や分包によって分かれ、全部で8種類(その他に進物用が1種)が発売中です。

ビールのお供「柿ピー」。美味さの理由は、なんといっても柿の種とピーナッツの「絶妙なバランス」にあると思う。
その理想の割合については、「6対4」説、「7対3」説など、意見はさまざま。
ピーナッツが多すぎるとしつこい気がするし、かといって少ないと、寂しい気分になる。
「もうちょっと欲しいな」ぐらいに思わせ、相手の心をがっちりとらえる……まるで恋愛の駆け引きのようではありませんか。

そんな「魔性の女」のような計算されたバランスを維持する柿ピーだが、最近、「ピーナッツの割合が増えた」という噂がネットなどで見られる。
「ちょっとグラマーになった?」とか「なんか最近、優しくない?」みたいな、ごく感覚的な変化のようだが、実際に、ピーナッツ率は上がっているのか。
柿の種とピーナッツの「黄金率」について、亀田製菓に聞いてみた。

「実は柿の種とピーナッツの比率は、試行錯誤により、年々変化してきているんですよ」
と広報の五十嵐さんは言う。
亀田製菓では、昭和41年にピーナッツ入り柿の種を発売したが、当時の比率は、7対3だったとか。
「当時は値段ももう少し高く、ピーナッツは粒が小さかったんですが、大粒ピーナッツにかえた際に、比率を5対5にしたんですよ。ところが、それはあまり評判がよくなかったようで、あっという間にかわりましたね」
で、結局、落ち着いたのは、6対4。これは、市場調査の結果によるもので、それ以降は「6対4」を黄金比率として落ち着いているのだそうだ。

とはいえ、「ぽっちゃりが好き」「メガネ萌え」「年上好み」など、人の好みもいろいろ分かれるように、柿の種の好みもやはり人それぞれ。
「『ピーナッツが好きなのでもっとピーナッツを入れてください』とか、『新しく女性の柿の種としてピーナッツが少ないものをだしてください』とかのお話もありますね」

今後、さらに、「柿ピー グラマラス版」「スリム版柿ピー」など、個々の好みに応じた商品が出てくることもあるかもしれない。
(田幸和歌子)

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2006年3月23日 00時00分

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