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「座りション男」が増えている!?

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うちの近所の喫茶店入口に、なぜか置いてある小便小僧。ふつう、小便小僧の水は「チョロチョロ」出ていることが多いが、彼は「ぴしゅーー!」っと通行人が驚くほどの勢いです

「小便小僧」が象徴している通り、男の証? ともいうべき立ちション。そういえば、実家でも便座が上がっていると「もう! お父さんちゃんとおろしといてよっ!」など、女系家族の我が家では父が肩身の狭い思いをしていたものだった。
しかし、最近メディアなどでやたら「“座りション男”が増えている!」といった報道を目にするようになり「本当か〜?」と半信半疑だった。家族といえども密室で行われることだけに、夫や彼氏がどうしてるか知らないという女性も多いのではないだろうか。

で、実態を探るべく大手便器メーカーのTOTOさんにそういった調査データがないか聞いてみました! すると、「尿の飛びちり」に関するアンケート調査で、20〜50代までの男性のなんと! 23〜24%が「座ってしている」というデータがあるそうだ。しかしこれが、60代以上になると急にガクンと20%以下になってしまうのだとか。やはり年配の方ほど「男のコケンにかかわる」と思っているということ?? いや、誰も見てないんですけどね。しかし、「尿の飛びちり」を気にする男性というのは意外に多いらしく、女にはよくわからない感覚だけに「へぇ〜っ」と思ってしまいました。

ちなみに、「やっぱり、奥さんや彼女にトイレを汚さないように言われて……という男性が多いんでしょうか?」と聞いてみたところ、それは4%と意外に少数派らしく「誰に言われたわけでもなく、習慣として自ら進んで気をつけている」人が80%ということで、これはなかなか感心な結果ですよね!?

一方、TOTOさんでは男性本人にではなく家庭の「主婦」を対象にしたアンケート調査も2002年に実施したことがあるそう。「夫や息子に座って小用をしてもらいたいですか?」という項目に、「してもらいたい」が約2割、「そう思わない」「どちらでもよい」があわせて約7割という結果に。このデータからは立ってすることにより、トイレ内を汚され不満に思ってはいるものの、そこまでうるさく言いたくないという微妙な心理があらわれているのでは? とのことでした。
ほか、主婦の方の回答で「男性が立って小用をした後に便座を上げっぱなしにし、それに気づかず、うっかり座って不快な思いをしたことがある」という一文には個人的に思わず「あるある!!」と激しくうなずいてしまいました。

「座りション男」が昔に比べて増えたかどうかについてはデータがないのでなんともいえないそうだが、TOTOさんではこういう調査をもとに防臭効果のある床材を開発(「飛びちり」は悪臭の原因となることが多いらしい)。さらに、男性の小用に配慮したトイレも近々発売予定だそうですよー。

最後に、自分の周囲の親しい男性10人にも恥ずかしながらこの「座りション調査」してみたところ、10人中、該当者は1人という結果に。しかも、この男性も「休日で、家にいるとき限定」で職場や営業先などではナイとのこと。
ユニセックスファッションなど、「性のボーダレス化」といった文脈で語られることも多いこの「座りション男」報道。そういえば以前、TVで野外ライブの会場で女性用トイレがあまりに混み合うので「女性用立ちショングッズ」みたいなものを発売したところ、爆発的に売れたという報道も見たことがあります!(これは海外での話でしたが)。個人的には男性が座ってしているからといって男らしくないとはまったく思わないし、「用を足すときくらい、ゆっくりしては?」とすら思うんですけどね。あなたは「立つ派」「座る派」どっちですか?
(そるぼんぬ)

2006年7月9日 00時00分

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