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切っても切っても野口英世

この「英世のふる里飴」、福島県内のみやげ物店やサービスエリアなどで入手できるようなので、訪れた際にはぜひ。それにしても、何をそんなに驚いているのだ、英世よ。

福島のみやげ物屋をのぞくと、目立っているのはやはり赤べこ、白虎隊関連のもの。そして、もうひとつ。出身地ということもあって、野口英世モノが、ひとつのみやげジャンルになっている。
観光地みやげ定番のまんじゅうにクッキーはもちろん、ハローキティも英世バージョンになっていたりする。みやげ物屋の一角を例のモジャモジャ頭とヒゲの英世が埋めているのである。

「やっぱり、新札のときに増えましたかねえ」
と、売店の女性も言っている。04年に発行された新千円札がきっかけで、福島みやげ物界に英世ジャンルの台頭があったようだ。

そんな英世モノを物色するなか、特にグッときたのがこの、「英世のふる里飴」というアメだ。金太郎飴にもなっちゃってるよ、英世。
個包装された14個の飴が袋に入っていて、タグ部分の紙には、お札でも有名な写真と同じイラスト。
肝心の飴であるが、お札肖像とは少し趣が違う、少しびっくりしたような英世の顔になっている。何を驚いているのだ、英世。新しい病原菌でも発見したのか、それとも「切っても切ってもオレが出てくるよ!」的なことか。

郡山市にある、販売元の長登屋に聞いてみると、発売が決まったのは、やはりお札が決まった3〜4年前ぐらいだとのこと。
「ユニークだとの声は聞いております」
たとえばヒゲとかパーマぐあいだとか、野口英世に似せるために苦労した点などもできれば知りたかったところなのだが、製造は別で行われているようで、分からないとのこと、残念。

できれば今度は初めから切れてるのでなく、自分で切ったり折ったりして、「ポッキン、野口英世」気分も楽しめる、長いままの飴も欲しいところです。
(太田サトル)

2006年7月19日 00時00分

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