巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

キムタク、マツジュン……略してイイ感じになる名前の法則?!

このエントリーをはてなブックマークに追加

いろんな人を書き出してみるが、なかなかしっくりこない……

人の名前でも、商品名でも、地名でも、とにかく日本人はなんでも略すのが好きだ。

とくに芸能人の場合、名前を略したものがニックネームのように親しまれている人も多い。
私の場合、自分でやってみると「タナカオ」はおかしいし、「タナカ」にしたら、別の苗字になってしまう。だから、略してイイ感じになる名前がちょっとうらやましかったりする。

そこで、略してイイ感じになる名前、というのはどういうものなのか? 法則はあるのか? いろいろ試して考えてみた。

まず、かたっぱしからやってみたのだが、なかなかピンとくるものがない。例えば、ツマサト(妻夫木聡)、フジナオ(藤木直人)、フクマサ(福山雅治)とか。イトミサ(伊東美咲)、マツナナ(松嶋菜々子)、そしてシバコウ(柴咲コウ)。これは語呂は悪くないけど、ちょっと犬みたい……。

そこで逆に、しっくりくるものは何故なのかを考えてみた。まず、バッチリなのがキムタク(木村拓哉)。これは、キムの「ム」と、タクの「ク」が、両方とも母音にすると「ウ」となるからではないか、と思った。つまり韻をふむような形になるからでは、と。

でも、それなら中居くんだって「ナカマサ」(中居正広)になって母音の「ア」が韻をふむことになる。なのに、なんだかちょっと日本酒の名前みたいで変な感じ。そう考えると必ずしも韻ではないのか。

そしてSMAPの他メンバーでみてみると、クサツヨ(草なぎ剛)は語呂が良くないし、稲垣吾郎にいたっては、「イナゴロ」または「イナゴ」?! うーん、きびしい……。

そこへいくと、香取慎吾のカトシンは、カツシン(勝新太郎)みたいで良いかも。

これで浮かぶのが、「ン」で終わる名前。基本的にすわりが良いので、略すとだいたいサマになる。例えば、一般的にも略名で親しまれている、シムケン(志村けん)、ホリケン(堀内健)、マツケン(松平健/松山ケンイチ)、オカケン(岡本健一)、ミヤケン(三宅健<V6>)、マエケン(前田健)、タムケン(たむらけんじ)の「ケン」さんシリーズ。まあ、ケンという名前自体が略さずに成り立っているので、おさまりが良いのも当たり前かもしれないが。

他にも「ン」で終わる、マツジュン(松本潤)もイイ感じ。だとすると、V6岡田くんのオカジュン(岡田准一)だってありじゃないのか? それに『花より男子2』でマツジュンと共演中の小栗旬のオグシュンも。カナジュン(要潤)、サカケン(坂口憲二)、ツツシン(堤真一)だって、語呂は良い。そして、アカデミー賞ノミネートで話題になった菊地凛子は「キクリン」で、可愛いキャラクターの名前みたいだ。

また、「ン」終わりの他には、オダジョー(オダギリジョー)のように、伸ばす(伸ばせる)名前も相性が良い。タニショー(谷原章介)、ハセキョー(長谷川京子)といった具合に。他も試してみると、アイショー(哀川翔)、ヤマジョー(山本譲二)、タカジョー(高橋ジョージ)、スズキョー(鈴木京香)、ヨネリョー(米倉涼子)という感じ。

でも、「ン」で終わるとか、伸ばすとか、一定の法則にのっとらなくても、トヨエツ(豊川悦司)、サトエリ(佐藤江梨子)、エンクミ(遠藤久美子)などのように、しっくりくる名前もある。そう考えると、一般的に既に認められている略名は、人のイメージなんかも合わせて、かなりピンとくる。

つまり……単純に響きや語呂で考えると、良い感じになるのは、上記にあげた中だけでもハマっている人はいる。でも例えば、ケンさんシリーズにワタケン(渡辺謙)、タカケン(高倉健)はどうだろう……略しただけで、急に、誰? って感じがしてしまう。そう考えると、やっぱこの二人は「ケンサン」が似合う。

司会でおなじみの大御所3人も。アカサン(明石家さんま)、シマシン(島田紳助)、ミノモン(みのもんた)。どれも響きとしては悪くないのだが、やっぱりイメージがついてこない。まあミノモンは、ほとんどまんまなので良いかもしれないが。

というわけで結局、「良い感じ」というのは響きやおさまり、語呂だけでは語れないものがある。今さらだけど、人名においては特に、それぞれの個性と一致して初めて成立するわけだ。あと、大事なのは習慣! 「キクリン」とか、広めて定着すれば、けっこういけるかも?! でもやっぱり、彼女のイメージには合わないかな。

さて、みなさんの名前はいかがでしょう?
(田辺 香)

2007年3月7日 00時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品