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「失恋をブログで暴露」は罪になる?

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ちゃんとマナーを守って書きましょう。

タレントの誰かが誰かと別れたなんてことが、その当人のブログで書かれちゃう時代。

日記で心情を吐露するというのは、意味のある手段なのだとは思うが、「離婚しました」とかいう報告ならともかく、「交際をやめた」とかでアレコレ書かれるのも、相手も大変だなあなどと思う部分もある。
不特定多数の人が見るものだけに、これって罪にならないのだろうかは、ちょっと気になるところだ。

弁護士の知人に聞いてみると……。
「単に『別れた』という事実を書くだけなら問題ないと思いますが、それが仮に世間に知れ渡っていないことであって、それでその人の評判が落ちたなんて場合には、名誉毀損になることもありえますね」
とのこと。
たとえば、「過去に○○をした」とか、一般には知られていない身体的特徴や恥ずかしいこと、ヘンな性癖など「本人が隠していること」などを暴露し、なおかつそれで書かれた相手本人の評判が落ちてしまうのだとしたら、「それは名誉毀損になる」ということだった。

また、プライベートのことだけでなく、ブログでお店のことを書いたりする人も多いけど、それは罪にならないもの?
「お店の悪口を書いたとしても、たとえば、食べ物屋さんなどの場合、商売をしている以上、『美味しい・まずい』とか、『サービスが良い・悪い』なんて評判が、口コミで広がるのは仕方のないことですよね?」
ただし、それはあくまで「お店の評判と関係あること」に限った話だという。
「たとえば、『料理にゴキブリが入っていた』とか、ありもしないウソを書いたり、『あそこの主人は女ったらし』だとか、お店の評判に関係ないことを書いた場合には、それは十分、名誉毀損になる可能性がありますよ」

ブログを書いている人にとっては十分知っていることかもしれませんが、それでも皆さん、ご注意を。
(田幸和歌子)

2007年5月26日 00時00分

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