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マニア垂涎! ゲゲゲの鬼太郎の妖怪ポスト

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“実用品”の「妖怪ポスト」。水木しげる先生(写真下)も大絶賛されたそう

ここ数年、ゲゲゲの鬼太郎が元気で嬉しい。特に今年は実写版の映画が公開されたり、5度目となるテレビアニメも放映開始。ウエンツ鬼太郎や最新版のアニメの鬼太郎はちょっと今風でこざっぱりしすぎなのが気になると言えば気になりますが。

ところで、そんな鬼太郎ブームの中、マニア垂涎の鬼太郎グッズがありました。
ゲゲゲの鬼太郎に登場する「妖怪ポスト」。フィギュアではなく実用品としてちゃんと使えるポストだ。
この「妖怪ポスト」を作っているのは山形県で50年以上にわたって手作り家具を作っているファン工房。

一個一個ハンドメイドで作っているとのことでお値段はなんと¥83,790(税込)!
値段で判断するのもなんですがかなり本気モードの商品とみた。
そこで、さっそくお話をうかがってみることに。

「もともとうちは商品としてポストを作っているんです。それで何かこう、変わったものが作れないかなぁと思っていたところにゲゲゲの鬼太郎ブームがあって、『あっ、妖怪ポストだっ!』ってことになったんです。今年の3月頃で、水木先生のところにもごあいさつに伺って、快く許可していただきました。発売は7月の中旬からです」とファン工房の菅野さん。

箱の部分は松の無垢板、傘部分は天然いぐさを使用しているということで、年月が経つほどにいい風合いに変化していくのだとか。
何でもこの妖怪ポスト、完璧な出来栄えに水木しげる先生も大絶賛されたそうで、現在水木事務所にもおいてあるのだとか。

「あのゲゲゲの鬼太郎の妖怪ポストを細部までこだわり徹底的に再現しました。一つ一つ手作りなので、でき上がるまでに数日かかります。注文をいただいてからお届けまでに1カ月〜1カ月半のお時間をいただいてます」

ところで、この妖怪ポスト、かなりお値段が張るけれども売れ行きはどうなのだろう。
「う〜ん、まだ発売して日が浅いのでそんなには出ていませんが、今のところ10個くらいかと思います。年齢的にはアニメの鬼太郎世代の40代前後の方々といったところでしょうか」

この大きさだったらチラシがたくさん入っている新聞や雑誌なんかも無理なく入りそう。屋外でも使用できるとのことだけれど、購入した方々はみな屋外で使っているのだろうか。

「すべて把握しているわけではないですけど、おそらく屋内に置かれていると思います。屋外で使えるように防水加工もしてありますし、台座もボルトで固定できるように、4隅に穴をあけていますが、でも外に出しておいたら盗まれちゃうかもしれません」

ああっ、そこまで気が回らなかった。
私は単純に近所の子どもたちや郵便の配達の人たちに、「あの家には妖怪ポストがあるんだよ」なんてちょっとした人気スポットになってしまうかも!? 子どもたちからの鬼太郎宛の手紙が入ってたらどうしよう! なんてお気楽に考えていたけれど、やはり今のご時世、色々なところに気を配らなくちゃいけないようです。

でも、逆にそれだからこそ、ゲゲゲの鬼太郎ブームなのかもしれません。
(こや)

ファン工房HP
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2007年9月27日 00時00分

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