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のどから出てくる「臭玉」って知ってる?

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のどから臭い玉が出たら、まずは色をチェック(写真はイメージです)。

以前、テレビで、宮川大輔、ほっしゃん。などの芸人さんが「臭玉(くさだま)」の話をしていた(『本番で~す!』など)。

これまでにも別の芸人さんが同様の話をしていたことがあって、気になっていたのだが、「臭玉」とは、のどの奥から出る「臭い固形物」のことらしい。
当然、正式名称ではないはずだが、「臭玉」が出る前の段階として、「口が臭い」だの、「咳き込む」だのと話していた。

いったいどんなものなのか。タンのかたまりのようなもの? タバコの吸いすぎのせいとか? 
だとしたら、タンではなく「固形物」になって出るというのは、よほど悪い状態だったりしないだろうか。これ、誰にでも出せるものなのか(出したくないけど)。
耳鼻咽喉科の「慶友銀座クリニック」の大場俊彦院長に聞いた。

「鼻水がのどのほうに流れて、奥にからまっている場合があります。『臭玉』というのはおそらく、のどの奥のほうにある、粘張性の高い鼻水のかたまりだと思います。それが、咳き込んで出てくることもあるようです」
そもそもタンは気管支でつくられた粘液で、気管支のはがれた上皮物や、血管からのいらなくなった露出物でできているのだとか。
「病気になると、たくさんの粘液が出て、白血球などが炎症を起こし、色が変わってくるんですよ」

風邪をひいた後、蓄膿症(ちくのうしょう)がひどい場合など、こうした感染性の粘液のかたまりが出てくることはよくあるのだそうで、基本的には、とれると楽になるという。
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2008年9月5日 10時00分

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