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「靴下猫」の靴下がみ~んな白い理由

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「白い靴下、はいてます」

手足の先だけ靴下をはいたように白くなっている猫は、「靴下猫」、「足袋猫」、「ソックス」などと呼ばれている(以下、靴下猫と呼びます)。中には“片方どこかに落としてきた”ような子や、まるで“脱ぎかけ”や“穴あき”っぽくなっている子もいたりして、なんとも可愛らしい。

私は道端に猫がいると、すぐに「あっ猫だ!」と反応する猫センサーの持ち主なので、日々、結構な数の猫たちに遭遇しているが、“白い靴下”をはいた猫は多いのに、その逆の“黒い靴下”をはいた猫には会ったことがない。白い体に、黒やトラ柄の“しっぽカバー”をしている猫には、時々出会うのだけれど。

黒い靴下をはいた猫というのは存在しないのだろうか?

お世話になっている動物病院で聞いてみたところ、「他が白いのに足先だけ黒っていう子はいないです。シャムネコやヒマラヤンなんかは、口元と耳、しっぽと手足に色がついているのが特徴だから、黒靴下と言えなくもない気はしますが……」とのこと。

なんでも猫の色というのは、体の上のほうからソースを垂らすようにしてついていくものらしい(参考文献:GAKKEN『うちの猫のキモチがわかる本 vol.23』)。色のソースが上から垂れていって、完全に下に届く手前で止まると足の先だけが白いままになり、まるで靴下をはいているように見える状態になるのだそう。色ソースの垂れ具合は左右対称ではないので、片側だけハイソックスになったりもするし、ソースが飛んで、離れた部分にブチがついたりすることもある。
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ライター情報: 磯谷佳江/studio woofoo

可愛いものと美味しいものを愛するフリーライター。普段はアニメ・ゲームを中心に歌詞を書いています。

2008年12月15日 10時00分

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