巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

お正月の各国“縁起担ぎ”の料理たち

ブラックアイドピー(黒目豆)

新年に向けての「良い年になりますように!」は、世界各地で行われている“縁起担ぎ”の一つだろう。そして、それに伴うのはやはり「食事」のようで、「元旦に○○を食べると、その年は良いことづくめよ~」なんていうのも、各家庭によってもいろいろあるはずだが、どうやら世界中であるようなのだ。

縁起の良い料理がテーブルに並べば並ぶ程、よい事が起きそうな気分になるのも、やはりお正月ならでは。

ここ、アメリカでは南部の言い伝え「元旦に祖末な食事をすると、その年1年間は貧乏食をすることになる」というのがあるようで、伝統的な南部のお正月料理は、ハム、コーンブレッド、ブラックアイドピー(黒目豆)そして、グリーンと呼ばれる菜っ葉各種が福を呼ぶ食べ物としてテーブルに上がるようだ。
黒目豆は、見かけがコインに似ていることから、これを食べると富を呼ぶとされ、グリーンズは緑色ということで(米国のお札は全て緑)これも富を表しているという。

イタリアでは、レンティル豆と豚肉のソーセージを食べるのがお正月の習慣なのだそうだ。豆は「お金」を象徴していて、ソーセージはとってもリッチな脂肪がいっぱい詰まっている、ということで、ここでも新年はダブルパックで金運を呼ぶと言われるものが食卓に上がる。

ケーキの中にコインを入れて焼いたものを家族で頂くというのは、ギリシャだそうで、コインが入っているケーキを食べた人が、その年一番の「福を得る人」ということだが、これは一人だけなので、ちょっと公平さに欠ける気もしないではない。
関連キーワード

ライター情報: シカゴ/あらた

シカゴ在住の兼業フリーライター。音楽から何からいまだに80年代カルチャーをひきずって生きている。世界墓地巡りが好きな根っからの追っかけ派。

URL:http://tokuhain.arukikata.co.jp/chicago/

2008年12月29日 10時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品