巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

ICカードが自動改札でひっかかっちゃうわけ

ライター情報:田幸和歌子

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな感じのICカードに対応した財布を使ってても、やっぱり時々引っかかります……。

スイカ、パスモなど、改札機でかざして乗る「ICカード乗車券」が全国的に広がっている昨今。

ICカードが自動改札でひっかかってしまうときがあり、自分などは「チッ!」と後続の人に舌打ちされたりするだけで、かなり焦ってしまうのだが、そもそもどういう理由でエラーになるのだろうか。
もちろんチャージ金額が足りないとか、タッチの仕方が悪い、あるいはカードの読み取り状態が悪いとか、いろいろあるのだろうけど……。

気になっていたのは、財布がパンパンにふくらんでいるとき、よくエラーになること。だが、ICカードの下におみくじを入れておいたら、ひっかからなくなった……なんてヘンな現象も見られた。

いったいどうなってるの? バス共通ICカード協会問い合わせ窓口に聞いてみると……。
「ICカードは、無線でやりとりしているもの。エラーになるときは、接触が不十分だった可能性があります」

ICカードをじかにカードリーダー部分に触れて通過できる場合は、カードのコンディションには問題がなく、カードを入れている財布や財布の中に問題があるはず、ということだった。

たとえばエディやTポイントなど、いろんなカードを財布に入れているため、別のカードで誤作動をおこしてしまうということは?
「パスモやスイカは磁気ではないので、他のカードの影響はありません。ただし、財布の中身がいっぱい入りすぎているときなど、影響がある可能性はあります」

ちなみに、自分のように「ICカードの下に紙を入れたら通れるようになった」といったケースはあまりないそうで、「できるだけ財布にモノは多く入れないほうがいいですよ」とのこと。
関連キーワード

ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2009年2月1日 00時00分

注目の商品