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薄型キーボードって壊れやすい?

ライター情報:羽石竜示

薄型キーボードはノートPCの常識となった(写真は富士通のノートPC『FMV-A2210』のキーボード)。

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PCユーザーにとって、なくてはならない入力機器といえば、キーボード。それが突然、壊れたら大変ですよね。ブログやメールが書けなくなるし、ログインもできない。

で、いつも気になるのは、ノートPCのキーボードの薄さ。その薄さを見ていると、
「ちょっと強く押したら壊れるんじゃないか」と心配になるのだ。
そこで、富士通グループでパソコンキーボードを製造する富士通コンポーネントにこの疑問をぶつけてみた。

――そもそも、キーボードを薄くするメリットは。
「ノートPCはポータブル性の観点から、キーボードを薄型化するのが望ましいのです。また、一般的に薄くなると重さも軽くなるうえ、製造時のCO2排出削減や省資源など、エコに寄与できます」

――薄型化のデメリットは。
「薄型化によって、現在主流のキーボードはメンブレンスイッチでシザーズ(パンタグラフとも言う)方式になっています。しかし、この方式はキートッブの押し方向が本来は垂直であるべきところが、微量ながら水平に滑ってしまいます。また、押し込むほどキートップとシザーズ部の勘合の中心がズレていきます。結論として、キーが外れやすく組み立て直すのが難しい方式であり、それがデメリットといえるでしょう」

――薄型キーボードはキーが外れやすいので、ハードに使用しないほうが無難か。
「そのようなデメリットの対策として、当社製の薄型キーボードには、独自開発した『V字ギヤリンク方式』を採用しています。
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ライター情報: 羽石竜示

フリーライターやってます。カメラ、写真、プリンタ、PC、デジタルガジェットなどの分野をおもに執筆。また、写真撮影にも注力しております。よろしくです。

2009年7月18日 00時00分

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