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住職が鑑定するカウンセリングルーム

2009年8月16日 00時00分

「駆け込み寺」の羽鳥裕明さん。本当に親身に相談に乗ってくれる。

人から「悩みがなさそう」なんて言われることもあるんですが、実際は悩みの尽きない毎日。この問題が解決したと思ったら、次はあの問題……。まるで悩みの無間地獄!
そんな時、人のアドバイスを仰ぐと気持ちがグッと楽になるもの。だが、誰からアドバイスをもらうかが重要だ。どうせなら「この人の意見を聞いてみたい」と思える人に、相談を持ちかけてみたい。

では、相談相手が住職ならどうだろう。的を射た意見で親身に相談に乗ってくれそう。
実は、そんなカウンセリングルームが新宿に存在する。その名もズバリ、「駆け込み寺」。今年の4月20日から新宿で営業しているこちらのお店では、真言宗智山派「浄蓮院」の現役住職である羽鳥裕明さんが、親身になってカウンセリングを行ってくれるというのだ。

ここで日々の葛藤をぶつけてみたい! というわけで、「駆け込み寺」に実際にお伺いしてみました。
到着してまずはじめに感じたのは、室内の落ち着いた雰囲気。実際、数人でカウンセリングにやって来て、自分の番じゃない時は横になり、“クタ~ッ”とくつろいでしまう方もいるくらい気の置けない空間。

ちなみに羽鳥さん、同時進行で様々な分野で活躍されている現役住職なので、依頼があれば関東全域の法事に出向く。そして、ここ新宿と前橋にはカウンセリングルームを開設。他にも企業の健康管理室で社員のカウンセリングを受けたり、厚生労働省が手がけるメンタルヘルス対策支援センターで、企業担当者(人事、保健師、産業医など)からのメンタルヘルス対策相談や働く人の心の悩み相談も受けている。

中でも現在、最も重きを置いている「駆け込み寺」。ここには20~40代の男女の訪問が多い。そういった方々の悩みを掘り下げていくと、問題の要因として“親子関係”があるケースが多いとのこと。親が過干渉だったり、今までに植えつけられてきた価値観が原因だったり……。そういった悩みに対し、親身に相談に乗ってくれるのだ。

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室内は非常に“まったり”した雰囲気で、肩の力を抜いて相談できる。

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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明を敬愛する。
好物=神谷町、テレビ東京、大江麻理子

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