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この夏、京都でウワサの「からあげパフェ」とは?

2009年8月17日 10時00分

見た目も衝撃的な「からあげパフェ」はお値段780円。
(『からふね屋珈琲店』三条本店限定メニュー)。

京都では昔からおなじみの喫茶チェーン、『からふね屋珈琲店』。中でも本店は河原町通三条を下がってすぐの便利な場所にあり、午前1時迄とかなり遅くまで開いていることもあって、この界隈で飲んだ後に「夜お茶」したことがあるという人も多いのでは? そんなからふね屋珈琲店本店に、この夏、「からあげパフェ」なる怪しいメニューが登場したらしい……との噂を聞きつけ、確かめに行ってきました。

オーダーした後、ドキドキしながら待つこと数分。なんでも、オーダーを受けてからからあげを揚げはじめるので、若干の時間がかかるらしい。うやうやしく運ばれきたパフェを見ると、わー……本当にアツアツのからあげが3コほど鎮座しておりました。

「どうぞ、からあげに生クリームとバニラアイスを絡めながら召し上がってください」 というウェイトレスさんのアドバイスに従い、恐る恐る口に入れてみたところ、ん? 意外に違和感ナシ。揚げたてのからあげに、甘く冷たいソースをかけた感じ、というのでしょうか? アツアツ×ヒンヤリという温度差に、甘い×しょっぱいというコントラストが加わり、相乗効果でえもいわれぬハーモニーを醸し出しているんですねぇ。さらに、バナナやキウイといったフルーツ、ヨーグルトの酸味が加わることで、最後まで飽きずに食べられる、という具合。

からあげそのものもジューシーで絶品なのだが、本体のほかに鶏の皮部分のみを揚げたチップも一緒にトッピングしてあり、これがまたサクサクしておいしいー。

開発スタッフの方にお話を伺ってみたところ、今年の5月末に登場したばかりの新顔だそう。「もともと、当店で人気メニューだった鶏のからあげを、パフェにのせてみたらどうだろう? というところから開発しました」とのこと。「メニューにのせる以外、まったく何の宣伝もしていないのですが、1日に10食くらいは出るんですよ」とのことで、現在も口コミでじわじわ浸透中らしい。
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ライター情報: 野崎 泉

歴史やストーリー、何らかのバックグラウンドのあるものに魅かれます。
古本、レトロ建築、喫茶などをテーマに大人の乙女道を追求中。
古本のフリーペーパー「gris-gris」の編集・発行もしてます。
編著に『東郷青児 蒼の詩 永遠の乙女たち』(河出書房新社)
サイト:bibliomania(ビブリオマニア)

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