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「止まった瞬間に噴き出す汗」が憎い

ライター情報:田幸和歌子
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夏場は、風呂上がりにドライヤーをかけるそばから汗をかいたり……。

夏休みも終わりとはいえ、まだまだ暑い日々が続いている。

こんな時期は通勤、通学、仕事の外回り、お出かけなどなど、いずれもめんどうくさいものだが、特に困るのは、「目的地に着いた瞬間」である。

「暑い、暑い」と呟きつつも、歩いている間・動いている間はあまり汗をかかないのに、問題はその後、止まった瞬間にやってくる。
電車に乗ったとき、建物に入ったとき、訪問先で、それまで止まっていた汗が一気に押し寄せるように、ドッと噴き出してしまうのだ。
自分などは、昔はあまり汗をかかなかったのに、いまは人に会った瞬間や、慌てて乗った電車の中で汗がダラ~→ハンカチで拭くという状態になり、腹立たしい思いをする。
そんなときに思うのは、「なぜ歩いているときではなく、止まった瞬間に汗が出るのだろうか」ということ。実際に炎天下で動いている間はいちばん暑いのに……。なぜ? 都内のある皮膚科医に聞いた。

「歩いている間や動いている間に汗が出ないにもかかわらず、止まった瞬間に噴き出すというのはよくあること。理由は、“皮膚温”が上がるからですよ」
血液は、「使っている部分」に流れていく性質があるため、動いている間は、使っている筋肉のほうに血液がとられているのだとか。
「でも、立ち止まったり、動くのをやめると、筋肉が使われなくなるため、筋肉に血液が流れていかなくなります。そして、それまで筋肉に使われていた血液は、筋肉ではなく、皮膚のほうにいくんです。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2009年9月1日 10時00分

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