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「腕時計をしない人」は増えている?

ライター情報:田幸和歌子

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腕時計、使ってますか?

友人・知人・仕事相手など身近な人を見ると、最近、腕時計をしている人があまりいない。
世代や生活スタイルによる部分もあるのかもしれないが、いま、「腕時計をしない人」は増えているのだろうか。

試しに9月のある平日、電車の中で同じ車両内をチェックしてみたところ、10代~30代ぐらいの女性の多くが、腕時計をしていなかった。
腕時計をしていたのは、スーツ姿の男性の大半と、スーツ姿の女性一人、50代~60代ぐらいの女性数名だけ。

また、別の日の平日昼間にチェックしてみると、スーツ姿の男性でも、20代~30代ぐらいは腕時計をしていない人が多く、女性の大半、ポロシャツ姿のおじいちゃんなど、腕時計をしていない人が目立つ。

時間帯を変え、平日夜のラッシュ時に見てみると……それでもやはり腕時計をしていた人はわずかだった。

では、腕時計の出荷量などには実際に変化が出ているのだろうか。
社団法人日本時計協会に聞いたところ、
「腕時計の出荷量はやはり確実に減っていますよ」として、ある資料を教えてくれた。
JCWAデータの「時計完成品の国内出荷の推移」~「ウォッチ完成品の国内出荷の推移(1993年〜2008年)」によると、水晶アナログ・水晶デジタル・機械式の合計は、1993年が2552万4千個(92771百万円)、そこから1998年まで増減を繰り返していたが、1999年には急減し、1689万3千個(71517百万円)に落ち込んでいる。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2009年10月9日 10時00分

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