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甲冑に見えるエプロン

2009年11月29日 00時00分

このエプロンで、戦国バカップルの誕生か。

女性の恋愛法で「男の胃袋をつかむ」というのがあるが、そう考えると料理もひとつの戦いか。『料理の鉄人』もびっくりの、キッチンの戦国絵巻。

そんな状況を意識したのだろうか。“料理”という戦いに挑むにふさわしいデザインのエプロンが発売された。その名も『戦国甲冑エプロン』。

商品の特長は、見たまんまである。あえて説明するならば、戦国武将の甲冑のデザインをオリジナルプリントで表現したエプロン。

この、士気が高まるしかない“戦いの狼煙”のようなエプロンを製作したきっかけを、発売元である「株式会社クリアストーン」に伺った。
「戦国エプロンを作ったきっかけは、甲冑をテレビで見た時に『硬いエプロンみたいだな』と思ったからです。各武将の甲冑のイメージで、なおかつオリジナルデザインでポップな感じのエプロンが作りたかったので、単純なカラーで、おもちゃのブロックのような丸や四角を組み合わせたデザインにしました」
それにしても「硬いエプロンみたいだなと思ったからです」って、思わないよ! でも、言われてみれば似てるかも。そんな風に感じてきたから不思議極まりない。

ちなみに、このエプロンには8種類のバリエーションがある。ラインナップは信長、秀吉、家康、兼続、幸村、政宗、謙信、信玄というそうそうたる顔ぶれ。エプロンでは、それぞれの武将の甲冑の特徴を再現した。

ということは、甲冑ばりのカチカチの素材を使っているかというと、そんなことはない。メーカーも、その点には悩んだようで、
「もっとリアルな甲冑エプロンも面白いかと思いましたが、価格もお手ごろでカジュアルダウンした甲冑を目指しました。歴史に親近感を持って、老若男女の方に使っていただきたいです」
と、親しみやすさに重きを置いた商品開発に努めた。素材は柔らかいポリエステルを使用。形は、流行の「ソムリエエプロン」に胸当てのついた、お洒落なカフェでもよく見られるタイプ。

同社では、流行の“お料理合コン”にこのエプロンを持参して、歴女と歴男の出会いがあることを願っている。

関連写真

料理は戦いだ! 左から兼続、政宗、秀吉タイプのエプロン。

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明を敬愛する。
好物=神谷町、テレビ東京、大江麻理子

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