巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

飛行機がホテルに!?  一日一組限定スイート

ライター情報:古屋江美子

外から見るとまずホテルとは思えないが、内部はモダンで上質感溢れるデザイン。

( 1 / 2 )

「一日一組限定のホテル」。なんだか心をくすぐられる響きだと思いませんか? 

詳しく知るほど、泊まってみたくなりそうなこのホテルの名は「Airplane Suite」(エアプレイン・スイート)。その名のとおり、なんと飛行機を使ったホテルなのだ。

オランダ東部に位置するトゥーヘ空港に登場したこのホテルは、1960年に製造された「イリューシン18型旅客機」をそのまま客室として利用している。全長約40メートルの機体は、120名の乗客と4人のクルーが乗れる程度の大きさ。実際、1964年から1986年までのあいだ、東ドイツの航空会社によってキューバ、ロシア、中国、ベトナムなどへのフライトに使われていたものだ。ちなみに東西ドイツ統一後はレストランとして利用されていた。

そして今回、ホテルとへとリニューアル。外観はそのままに、内部にはジャグジーやサウナ、ミニバーなどを設えた定員2名の豪華スイートルームに生まれ変わった。エアコンをはじめ、ワイヤレスインターネット、DVDコレクション、コーヒーメーカーなど設備も充実しており、快適性は抜群。しかもコクピットはオリジナルのまま残してあるので、飛行機好きにもたまらないはず。

気になるのがお値段だが、2人で1泊350ユーロ(約4.6万円 ※1ユーロ=132円で計算)。と意外にリーズナブル。とはいえ、やはりこのユニークさ、特別な日に利用したいと考える人が多いようで、結婚式の夜や何かの記念日などに予約を入れている人が多いよう。
関連キーワード

ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2009年12月1日 10時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品