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眼鏡の魅力の伝道師

2010年2月14日 00時00分

“眼鏡”ライター・伊藤美玲さん。

最近は、“メガネ男子”なる言葉もあるくらい。今や、眼鏡も立派なオシャレアイテム。かつては、三枚目を象徴するアイテムでもあった気がするのだが……。『西部警察』の峰竜太やC-C-Bのドラムに象徴されるような。まさに、諸行無常。

昨今では、ファッション誌で眼鏡の特集ページが組まれるのも珍しいことではない。
そして「眼鏡と言えば、この人」と、出版界に名を馳せているライターがいるのだ。それは、通称“眼鏡ライター”の伊藤美玲さん。
この方、雑誌などの紙媒体で眼鏡の特集が組まれていると、必ず名前を拝見する。

そこで、伊藤さんに“眼鏡ライター”になるまでの道のりと、眼鏡の魅力について話を聞いてみた。
伊藤さんが眼鏡をかけ始めたのは、小学5年生の頃。その時点で眼鏡をかけている児童は、クラス内で伊藤さんだけだったという、プレミア感満載の立場。伊藤さん自身、「周りと差を感じられて嬉しかった」と、独特の優越感に浸っていたようだ。
家庭内でも、眼鏡好き人間になる種は蒔かれていた。伊藤さんのご両親は、眼鏡をかけていない人たち。その上、眼鏡を好まないタイプの人たちでもあった。家族写真撮影時には、わざわざ伊藤さんに「眼鏡を外しなさい」と忠告。そこで、伊藤さんは「なんで、こんなに眼鏡が嫌われてるんだろう……?」。逆に、眼鏡が気になる存在に。

その後、大人になってからは保険会社の事務員やバンド活動に従事する毎日。しかし、高校時代はミニコミ誌の制作に参加するなど、“物書き”への憧れが元々あった。そんな衝動もあり、のちに出版社へ転職。その後はフリーライターとして独立し、現在に至る。

だが、初っ端から“眼鏡”に特化した執筆活動を行っていたわけではない。ライター活動とは別に、プライベートでの眼鏡熱は盛り上がる一方だった伊藤さんは、足繁く眼鏡の展示会に必ず出向いていた。
そこで、取材に来ていた眼鏡専門誌の編集者と知り合い、知らぬ間に眼鏡記事をふられる機会が増加。

関連写真

所有する約50本の眼鏡の中でも、お気に入りは「BOZ」製のコチラ。

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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明を敬愛する。
好物=神谷町、テレビ東京、大江麻理子

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