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災害でメガネをなくした人たちへ

ライター情報:羽石竜示

防災用メガネ『アドレンズ エマージェンシー』。アドレンズ・ジャパンより4月26日発売。

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東日本大震災によって生活に必要なものの多くをなくしてしまった人は少なくない。家や職場を失うのはとても辛いことだと思うがもうひとつ、なくしたらとても生活が不便になるものがある。それはメガネだ。筆者もド近眼なので、メガネがないと生活にとても困る。そこで、そんな方たちをサポートする便利なメガネがあるので紹介したい。

このほど、メガネレンズメーカーのアドレンズ・ジャパンさんから東北の被災者のみなさんに初回生産分の1000本が提供されることになった防災用メガネ『アドレンズ エマージェンシー』(同社製)がそれだ。このメガネ、ふつうのものと何が違うかというと、自分で度数を合わせられることだ。レンズ横のツマミを回して、よく見えるところに合わせるのだ。度数は近視(-6.0)から遠視・老眼(+3.0)まで対応する。

しかしこれって、本当に生活に支障がない程度にちゃんと矯正できるのかちょっと不安な気がしたので、同社に聞いてみた。
「一時的に視力の確保が必要なときに、不特定多数の方が使用できる前提に開発されている緊急時のお助けメガネです。なので、日常生活での使用はお勧めできません」

そうか、あくまで緊急的なものなので、ふつうのメガネのような矯正力は期待すべくもないわけだ。また、同メガネは通常のメガネに比べ、視野が狭く(焦点が合う面積が少ない)、見え方の質も違うため、車の運転やリスクを伴う機械操縦などが禁じられている。
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ライター情報: 羽石竜示

フリーライターやってます。カメラ、写真、プリンタ、PC、デジタルガジェットなどの分野をおもに執筆。また、写真撮影にも注力しております。よろしくです。

2011年5月3日 00時00分

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