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「お金がなくても楽しめる」をコンセプトにしたイベント『無職フェス』

賛同するたくさんの人に支えられているイベント。

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実は、私には空白期間がある。数年前、某会社を退職して5か月ほど家からほとんど外出しなかった時期があるのだ。テレビを観て、ご飯を食べて、本を読んで、CDを聴いて……。外出もしていなかった。寝る時間だって無茶苦茶。寝て起きたら夜の9時だった、なんてことも珍しくなく。
正直、あの頃の自分は沈んでいたと思う。人とも数えるほどしか接触していなかった。

だが、ネガティブに考え過ぎるのもいかがなものか。会社に所属していないからこそ、新たな可能性を探るための貴重な時間になり得るわけで。
そして、ふと気持ちが沈んでしまったとき。このイベントに参加してみてほしい。今年の2月を皮切りに、今までで4回の開催を重ねているイベント。その名も『無職フェス』である。

同イベントを起ち上げたきっかけについて、実行委員会代表の岩井さんに話を伺ってみた。
「去年の12月に、私自身が失業しました。無職となると社会から孤立してしまいがちになります。そこで、セーフティネットのようなものを起ち上げたかったんです」
“無縁社会”などが問題になっている、この昨今。失業者が自宅で餓死をしたという報道を目にした岩井さんが危機感を抱き、「無職の間で“絆”を作っていこう!」と、このイベントを思い立ったのだ。

実はこの『無職フェス』の内容が、充実しまくりなのだ。
「音楽のライブやトークライブ、他にも勉強したり楽しんだり、励まし合ったり愚痴を言い合ったりしています(笑)」(岩井さん)
例えば、第2回では現役のホームレスの方を囲んでのトークタイムが設けられた。
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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

2011年11月5日 10時00分

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