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「自分用の箸と茶碗が決まっていない」家庭

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えーと、これがお父さんの箸で……

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先日、友達夫婦の家に遊びにいったところ、ものすごくカルチャーショックを受けたことがある。それは、その家庭では、「自分用の箸と茶碗が決まっていない」ということである。

筆者の家庭では、食事のとき、必ず決まった箸と茶碗を使っていた。間違って父親のものを使おうものならものすごく怒られたし、何より「自分の食器じゃない」ことへの違和感がものすごかった。

しかしながら、友達夫婦の家に行って以来、周りの人に聞いてみると、「自分用の箸と茶碗は決まっていない」という家庭は意外と多いことに気づき、更なるカルチャーショックを受けた。今回は、自分用の箸と茶碗が決まっている家庭とそうでない家庭で、どのような食事風景の違いがあるのかを考察してみたい。なお、以下では、自分用の箸と茶碗が決まっている家庭を「固定派家族」と、決まっていない家庭を「フレキシブル家族」と呼ぶこととする。

固定派家族の場合、「使いやすい食器の大きさや形は家族それぞれ違うので、それぞれに合った食器をチョイスできる」というメリットがある。確かに思春期の青年には大きい茶碗を使ってもらった方がおかわりの回数も減らせて都合がよい。筆者も中学生くらいのときは、おばあちゃん用茶碗の3倍は入る巨大茶碗を用いており、勝手に「赤い彗星の茶碗」と名付けていたものである。「自分以外の箸や茶碗を使うのは何となく気持ち悪い」と感じる人もいるようだが、これは衛生面での話ではなく、普段使い慣れないものを使っている違和感からくるものだと思われる。
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ライター情報: エクソシスト太郎

フリーライター。好物:巻き寿司、仙台、日之内エミ。

2012年1月28日 10時00分

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