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競技人口世界2位のスポーツ、クリケットっていったい何なのか?

上宮中学・高校クリケット部の練習風景。

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昔、インドに貧したことがあるのだが、数ある強烈な思い出の中で、やけに印象に残っているのが、自転車3人乗りではしゃぎながら家に帰る学校帰りの女の子と、安宿のロビーでおじさんが熱心に見ていた、「クリケット」のスポーツ中継である。

日本ではほとんど馴染みのないスポーツなのだが、Wikipediaによると、「イギリス発祥で、競技人口はサッカーに次ぐ世界第2位」らしく、世界的にはものすごくメジャーなスポーツらしい。

クリケットは、野球に似た競技、というか野球の原型といわれる競技である。投手(ボウラー)が投げたボールを打者(バッツマン)が打ち、打ったボールがフィールドを転がる間に打者が走って点を重ねる。

ただ野球とは基本的に異なるスポーツであり、 例えば野球であれば3回空振りをしたら打者がアウトになるのだが、クリケットの場合、打者の後ろにある3本の棒(ウィケットという)のどれかにボールが当たるとアウトになる。この他にも様々な違いがあるが、説明しきれないので、クリケット協会ウェブサイトの「松村教授の簡単クリケット講座」を参照いただきたい。

クリケットは、そのルールの関係上、試合時間が非常に長い。国対抗の試合の場合、4〜5日かかることもざらであり、インドのおじさんがずっとクリケット中継を見っぱなしだったのもうなずける。

また、「社交」をとても大切にするスポーツであり、試合中にティータイムがあり、相手チームと紅茶を飲みながら談笑する時間があるという、野球やサッカーでは考えられない紳士的な一面を持っている。
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ライター情報: エクソシスト太郎

フリーライター。好物:巻き寿司、仙台、日之内エミ。

2012年4月12日 10時00分

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