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「エアコンはつけっぱなしの方が良い」は誤解?

ライター情報:田幸和歌子
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ピッ(写真はイメージです)。

「エアコンは、こまめにつけたり消したりするよりも、長時間つけっぱなしにするほうが、節電になる」という説が近年は一般的になっている。

そんななか、先日、「やや涼しいな」と思ってエアコンを切った後、「そういえば、つけっぱなしのほうが良いんだった!」と思い、切った直後に慌ててオンにしてしまった。
でも、待てよ? これこそ究極の「つけたり消したり」じゃないか。結果的に最も電気の無駄遣いになっていたりして……?

そもそも「こまめにつけたり消したり」って、どの程度のことを言うの? 30分の外出だったら、つけたままのほうが良かったりする?
ダイキンコンタクトセンターの技術担当者に聞いた。

「『こまめにつけたり消したり』というのは、何時間など具体的な目安があるわけではありません。というのも、エアコンは運転をかけ始めた際に、実際のお部屋の温度と設定温度との温度差をなるべく早く埋めるために、フル回転します。その後、設定温度近くになるとパワーを下げ、設定温度になるといったん冷風を作る動きをストップするのです。でも、一度エアコンを止めてしまい、部屋の温度が再び上がってしまうと、また設定温度との差を埋めるために最初からフル回転しなければいけないので、電力を使ってしまうんですよ」
ここまではよく聞く話。でも、ってことは、冒頭のように「うっかり消した後に慌ててつける」場合には、実際の部屋の温度は上がっていないわけだから、フル回転しない&電力は使わないってこと?
「そうですね。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2012年7月31日 07時00分

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