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米粉に次ぐブーム、ヘルシーな大豆粉が人気

ライター情報:古屋江美子

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大豆粉。糖質量は小麦粉の約15%! (C)ノンシュガー・ジェイピー

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小麦粉、米粉に次ぐ第3の粉として、大豆粉がじわじわブームになっている。大豆といえば、豆腐や納豆、味噌などに使われ、日本人にはおなじみの食材。なぜ今、大豆粉なのか?

大豆粉とは、大豆を生のまま粉砕し、加熱せずに粉にしたもの。きな粉も大豆を使った粉だが、大豆を炒っているため、厳密には大豆粉ではない。小麦粉に比べると、糖質がずっと少なく、タンパク質、食物繊維やカルシウムが豊富。大豆イソフラボンも含み、栄養価が高くヘルシーであるため、小麦粉、米粉に次ぐ第3の粉として人気を集めているのだ。

大豆粉を販売している通販サイト、ノンシュガー・ジェイビーを運営する有限会社シープラスの滝口さんによれば、2009年の発売開始以降、大豆粉の販売数は毎年1.5倍増の伸びをみせているという。
「昨今の食生活は糖質過多になりやすく、肥満や健康面への影響を意識する人も増えてきたのでしょう。 また、雑誌などでも最近多く取り上げられており、その影響も大きいと思います」
ダイエットや糖質制限などの理由から、糖質を減らしたパンやスイーツ作りに利用する人が多いそう。

ちなみに大豆粉でパンやスイーツを作るとき、小麦粉の調理方法をそのまま利用すると必ず失敗する。
「大豆粉はグルテンを含まないので膨らみにくく、膨らませたい場合は卵やグルテン粉の力を借りる必要があるため、独特のレシピになります。また、ボソッとした食感になりやすいので、同じく糖質の低いチーズなどと組み合わせるとしっとり感も出ます」
同社では、クックパッドにも大豆粉を使った50以上のレシピを公開中。
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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2013年1月29日 10時00分

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