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パソコン内の掃除でやってはいけないこと

ライター情報:羽石竜示
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ホコリの侵入を防止するため、フロントドアの裏側と電源ユニット搭載エリアに洗浄可能なダストフィルターを搭載したPCケース「P280」(リンクス販売)

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ホコリが溜まりがちなパソコンの中。溜まり過ぎるとオーバーヒートして故障の原因になる。そこで、掃除しないといけないのだが、お勧めのやり方とともに「やってはいけない掃除の仕方」をパソコン会社に聞いてみた。

まず、パソコンショップに行くと必ず店員にお勧めされるお掃除グッズとして、エアーダスターがある。強力なガススプレーを細いノズルから噴射することで中に溜まったホコリを吹き飛ばすというもの。狭いパソコン内には最適のアイテムだ。だが、これを使用するのには注意が必要。パソコン会社のリンクスインターナショナルに聞いた。
「エアーダスターでホコリを吹き飛ばす方法は誰にでも簡単にできますが、問題は吹き飛ばしたホコリがファンの回転部分やヒートシンクの隙間に挟まらないように注意が必要です」

ホコリが詰まるとどうなるか。
「表面に堆積していたホコリがヒートシンクの奥へと押しやられ、空気の流れが悪くなったりします。また、ファン回転部分とヒートシンクの隙間に入ることで、ファンの回転不良を招きかねません」
間違ったエアーダスターの使い方で、機器が故障する恐れがあるということだ。怖い、怖い。

エアーダスター以外では、家庭用の掃除機を使うという方法を以前どこかで聞いたことがある。だが、作業のとき「静電気で機器が壊れる」とかいう説もあり、心配だ。これらについてはどうか。
「確かに掃除機でホコリを吸引する方法もありますが、マザーボード上のコンデンサやピンなどは非常にデリケートなので細心の注意が必要です」
「ケース内の狭く暗い場所での作業では気が付かないうちにコネクタの脱落などにつながることもあるので、やはり掃除機はあまりお勧めはしません」

「静電気に関しては、一昔前に噂され儀式めいた“全裸作業”をするほどの心配はほとんどありません」
“全裸作業”とは文字通り静電気やホコリが付きやすい衣類をすべて脱いで作業するというもの。
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ライター情報: 羽石竜示

フリーライターやってます。カメラ、写真、プリンタ、PC、デジタルガジェットなどの分野をおもに執筆。また、写真撮影にも注力しております。よろしくです。

2013年6月17日 07時30分

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