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モノトーンの十二単まとう「ゴスロリびな」が凄い

2016年2月6日 13時30分 ライター情報:まめこ
モノトーンの衣装と、耽美で妖しい世界観が衝撃的な“ゴスロリびな”こと「後藤人形」の「Gothic(ゴシック)」というおひなさま。 人形の顔は古典的なおひなさま&お内裏さまのソレなのだが、黒を基調とした十二単をまとった姿は平安絵巻そのものというか、物語のワンシーンのよう! 夜中にそっとのぞいてみたら、平安時代の恋人同士がひそひそ会話する声が聞こえてきそうである。雛人形といえば祖父母が孫娘にプレゼントするケースが多く、古典的でベーシックなものが 好まれるとばかり思っていたが、いつのまにかこの世界も進化していたのですね……。

背景も金の屏風やぼんぼりではなく、鳥かごに入った黒い鳥や、ロココ調のフレームなどで細部まで徹底的につくり込まれている。岐阜県にある「後藤人形」)の三代目で人形作家でもある、後藤由香子さんにお話をうかがってみたところ、「衣装の生地は京都・西陣織の職人と相談を重ねながら織っていただくオリジナルで、思うような色がない場合は、糸から染める場合もあります」とのこと。



髪飾りがなんともかわいらしい。ゴスロリびなの場合、画面からはわかりにくいが、髪を衣装に映えるようわずかに茶色っぽいものにしていたり、肌の色を少しピンクがかったものにするなど繊細なこだわりが随所にあるので、ぜひ現物を間近で見て欲しいそう。ひな人形の顔も、時代とともに進化しているというのがおもしろい。

「おひなさまには、娘や孫が将来どんな女性になってほしいかという親御さんや祖父母の願いが込められています。
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ライター情報: まめこ

かわいいもの、甘いもの、古いものを愛するフリーライター。好物=ほうじ茶

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