おなじみ『ステーキガスト』が、6月23日(木)の 1日限定で「ハンバーグ食べ放題」を開催した。もちろん、サラダバーも食べ放題の上で。
全国140店舗の内、12県16店舗のみでしか行わない激レアなイベントだったが、ラッキーにも筆者の地元の袋井店が静岡県内唯一ドンピシャで開催。これはもはや運命以外の何ものでもないということで、無類のハンバーグ好きの筆者は胃袋に気合を入れて行ってきました！
今までも店舗限定の「カットステーキ食べ放題」はあったが、「ハンバーグ食べ放題」は3月に相模原店のみが一度行った限り。規模を拡大しての第2弾イベントとなるようだ。
サラダバー食べ放題が付いて1,599円(税抜)。※小学生以下は999円(税抜)
「カットステーキ食べ放題」は2,199円(税抜)だから、料金的にもかなりお得。店内にもPOPがいっぱいで、期待は高まりまくり。
まずはおなじみのサラダバーを物色。新鮮野菜にお惣菜、旬の果物やデザートまで20種類以上が揃う幅広いラインナップ。この日はドラゴンフルーツなんて珍しい果物も。
カレーやスープもお代わりし放題だけど、ここで欲張りすぎるとメインのハンバーグに影響してしまう……。でも、手が伸びないわけがないよね？
パスタのアレンジPOPは参考になりそう。
ファミレスというと、どこのお店でも同じサービスといった印象だが、ステーキガストはお店の個性や地域性が感じられるのが特徴。
ステーキガストならではの嬉しいサービス、「ソースバー」。今日のような食べ放題イベントでは特にフル活用したい。あぁ、食欲を刺激するかぐわしさ……。
自家製焼き立てフォカッチャも食事系からデザート系まで揃っているから、迷ってしまう。迷ったときは全部乗せ！ 男らしく後退のネジは外しておくことにしよう。
「うわあ なんだか凄いことになっちゃったぞ」と、『孤独のグルメ』的なセリフが浮かぶ圧巻のビジュアル。
そこに待望のハンバーグが登場！
いきなり2枚乗せだ！
一度に何枚頼んでもOKだそうだが、鉄板のサイズの関係はもちろん、せっかくアツアツが楽しめるのに冷めてはもったいないので2枚までがベストといったところ。
デミグラスソースはココットでアツアツ提供。この心遣いも嬉しい。
自慢のハンバーグは、ステーキ用の切り落とし肉と黒豚が入っているそう。この柔うまジューシー加減はナイフがいらないほどだ。
ほおばるたびに自然と笑みがこぼれてしまう。大好きなハンバーグが好きなだけ楽しめる幸せ。がっつかずにはいられないッ！
ソースバーには7種類もラインナップ。焼肉のようなスタイルで、色んな味を楽しむべし。
にんにく醤油や和風たまねぎソース、ガーリックやてりやきソース……筆者はもちろんコンプリート。
作らずにはいられなかったハンバーグカレー。
「日本ハンバーグ協会」理事長でもある筆者的には、せっかくのサラダバー＆豊富な調味料を"味変"に活用したいところ。
ハンバーグにスライスオニオンとコーンをトッピングし、サルサソースをたっぷりと加えると、辛味と甘味のハーモニー＆オニオンのシャキっと食感がたまらないひと品に。名付けて「サルオニコーン」！
ゆずポン酢とゆず胡椒で、ゆずの清涼感倍増。名付けて「Wゆずソース」！ そのまんまだけど…。
そんなこんなで5枚目のハンバーグに突入。しかし、サラダバーを欲張りすぎたツケがたたり、これを最後にギブアップ。でも、食後のデザートは別腹扱いでしっかりといただいちゃいました。
通常のハンバーグメニューが、『目玉焼きハンバーグ(サラダバー付き)』899円(税抜)からなので、5個も食べれば十分元を取った気がする。ってゆうか、料金設定安すぎかも!?
筆者が訪れた袋井店では、7月28日(木)に次回の「ハンバーグ食べ放題」がすでに決まっているそう。あなたの街でも開催するかも？ 公式サイトの情報や来店時の予告POPをマメにチェックして欲しい。
ちなみに、袋井店のこの日の最高記録は男性7枚、女性5枚だそう。次はパスタとスープを控えて、ハンバーグの記録を更新するぞ～!!
（バーグマン田形）
全国140店舗の内、12県16店舗のみでしか行わない激レアなイベントだったが、ラッキーにも筆者の地元の袋井店が静岡県内唯一ドンピシャで開催。これはもはや運命以外の何ものでもないということで、無類のハンバーグ好きの筆者は胃袋に気合を入れて行ってきました！
今までも店舗限定の「カットステーキ食べ放題」はあったが、「ハンバーグ食べ放題」は3月に相模原店のみが一度行った限り。規模を拡大しての第2弾イベントとなるようだ。
サラダバー食べ放題が付いて1,599円(税抜)。※小学生以下は999円(税抜)
「カットステーキ食べ放題」は2,199円(税抜)だから、料金的にもかなりお得。店内にもPOPがいっぱいで、期待は高まりまくり。
まずはおなじみのサラダバーを物色。新鮮野菜にお惣菜、旬の果物やデザートまで20種類以上が揃う幅広いラインナップ。この日はドラゴンフルーツなんて珍しい果物も。
カレーやスープもお代わりし放題だけど、ここで欲張りすぎるとメインのハンバーグに影響してしまう……。でも、手が伸びないわけがないよね？
パスタのアレンジPOPは参考になりそう。
ファミレスというと、どこのお店でも同じサービスといった印象だが、ステーキガストはお店の個性や地域性が感じられるのが特徴。
この親しみやすさも人気の秘密のようだ。
ステーキガストならではの嬉しいサービス、「ソースバー」。今日のような食べ放題イベントでは特にフル活用したい。あぁ、食欲を刺激するかぐわしさ……。
自家製焼き立てフォカッチャも食事系からデザート系まで揃っているから、迷ってしまう。迷ったときは全部乗せ！ 男らしく後退のネジは外しておくことにしよう。
「うわあ なんだか凄いことになっちゃったぞ」と、『孤独のグルメ』的なセリフが浮かぶ圧巻のビジュアル。
そこに待望のハンバーグが登場！
いきなり2枚乗せだ！
一度に何枚頼んでもOKだそうだが、鉄板のサイズの関係はもちろん、せっかくアツアツが楽しめるのに冷めてはもったいないので2枚までがベストといったところ。
デミグラスソースはココットでアツアツ提供。この心遣いも嬉しい。
自慢のハンバーグは、ステーキ用の切り落とし肉と黒豚が入っているそう。この柔うまジューシー加減はナイフがいらないほどだ。
ほおばるたびに自然と笑みがこぼれてしまう。大好きなハンバーグが好きなだけ楽しめる幸せ。がっつかずにはいられないッ！
ソースバーには7種類もラインナップ。焼肉のようなスタイルで、色んな味を楽しむべし。
にんにく醤油や和風たまねぎソース、ガーリックやてりやきソース……筆者はもちろんコンプリート。
作らずにはいられなかったハンバーグカレー。
満足度も格別だ。カレーソースのみで味わうのもアリだと思う。
「日本ハンバーグ協会」理事長でもある筆者的には、せっかくのサラダバー＆豊富な調味料を"味変"に活用したいところ。
ハンバーグにスライスオニオンとコーンをトッピングし、サルサソースをたっぷりと加えると、辛味と甘味のハーモニー＆オニオンのシャキっと食感がたまらないひと品に。名付けて「サルオニコーン」！
ゆずポン酢とゆず胡椒で、ゆずの清涼感倍増。名付けて「Wゆずソース」！ そのまんまだけど…。
そんなこんなで5枚目のハンバーグに突入。しかし、サラダバーを欲張りすぎたツケがたたり、これを最後にギブアップ。でも、食後のデザートは別腹扱いでしっかりといただいちゃいました。
通常のハンバーグメニューが、『目玉焼きハンバーグ(サラダバー付き)』899円(税抜)からなので、5個も食べれば十分元を取った気がする。ってゆうか、料金設定安すぎかも!?
筆者が訪れた袋井店では、7月28日(木)に次回の「ハンバーグ食べ放題」がすでに決まっているそう。あなたの街でも開催するかも？ 公式サイトの情報や来店時の予告POPをマメにチェックして欲しい。
ちなみに、袋井店のこの日の最高記録は男性7枚、女性5枚だそう。次はパスタとスープを控えて、ハンバーグの記録を更新するぞ～!!
（バーグマン田形）
