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『君の名は。』仏でも公開 フランス人の目にどう映ったのか

2017年1月11日 11時45分 ライター情報:加藤亨延
映画『君の名は。』が昨年12月28日にフランスでも公開され、パリ市内は10カ所の映画館で封切られた。

同作は山深い田舎に暮らす女子高校生・三葉と東京在住の男子高校生・瀧を主人公にした物語。ある朝二人の体が突然入れ替わり、それが意外な真実へと繋がっていくという内容だ。日本では興行収入が200億円を突破し、邦画の歴代興収ランキングで2位となるなど、大きな成功を収めている。この日本のアニメ映画は、フランス人の目にどう映ったのか。



上映後、拍手に包まれた初日


公開初日の朝、パリ中心部のシネコン「シネシテ・レ・アール」には、公開を待ちわびたフランスのファンが詰めかけた。年齢層は10〜20代のアジア系男性が中心で、そこに同じく10〜20代のアジア系女性、およびヨーロッパ系男女、親子連れが加わる形。少しだけ年配者もいた。入場時にはポスターと、「新海監督に一言送ろう」と書かれた切手付きのポストカードが配られ、座席は全体の3分の1ほどが埋まった。

上映中は途中退出者もなく、時にコミカルに、時に感動的に観客の感情を掴みつつ進んでいく。そしてクライマックスを迎えエンドロールが流れると、観客の間から拍手が沸き起こった。『君の名は。』がフランスで受け入れられた瞬間だ。



現地メディアの反応は?

 
公開日、ル・モンド紙は「新海誠の新しいアニメ映画は、アジアでのすべての記録を破る。このバーチャルのロミオとジュリエットは、公開されるやいなやフランス人を魅了するだろう」と評しつつ同作を紹介した。

ライター情報: 加藤亨延

ジャーナリスト。日本メディアに海外事情を寄稿。主な取材テーマは比較文化、および社会、政治。取材等での渡航国数は約60カ国。ロンドンでの生活を経て現在パリ在住。『地球の歩き方』フランス/パリ特派員ブログ

URL:http://tokuhain.arukikata.co.jp/paris/

コメント 8

  • 匿名さん 通報

    初日に劇場3分の1しか埋まらないってことは 全く注目されてないってことだよね いうほど欧米では日本アニメは受け入れられてないんだな

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  • 匿名さん 通報

    そもそも海洋堂の社長が「海外でクールジャパンなんか存在しない」とはっきり言ってるしな 日本を正当に評価してもらうのと日本ならなんでも持ち上げるのの区別の付いていない記者の記事

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  • 匿名さん 通報

    観ているのはフランスにいるアジア人ってことか。そもそもフランス人はアホが多いから、まずわからないだろうな。 俺も分からんが。

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  • 匿名さん 通報

    いつまでも過去(ジブリ)を引き合いに出す感性はチッサイよ。生まれ出ずる芽を摘むことになる。

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  • オーシャン 通報

    フランス人は日本文化、アニメ、武道、なんでも好きっすね。

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