巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

3

松本零士の世界が浮世絵に 北斎と不思議な接点も

2017年3月8日 22時40分 ライター情報:寺西ジャジューカ
昨日(3月7日)より、その名も『松本零士浮世絵コレクション』の発売が開始されています。

数々のヒット作を生み出した漫画界の巨匠であり、紫綬褒章、旭日小綬章、海外においてフランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受勲、海外に多くのファンを持つ国際的作家・松本零士先生の漫画原画を元に制作された全新作オリジナル6タイトルの浮世絵たちです。


松本零士の世界観が浮世絵に


では、一つ一つご紹介していきましょう。
●「銀河鉄道テイクオフ」(95,000円/限定1000枚)

銀河鉄道999(松本零士漫画原作)より、999をモチーフとした浮世絵。今まさに宇宙へ飛び出す瞬間をとらえ、煙突の煙の代わりに花びらが舞う希望の象徴として描いた。敢えて人物を添えず、重量感たっぷりの銀河鉄道は圧巻。

●「メーテル古都の休日」(95,000円/限定1000枚)
象徴的な京都の名所をコラージュ、清楚なメーテルとマッチして独特の世界観を醸し出している。また、細密に描かれた京都の風景が鮮やかで、美人画を際立たせる。

人間国宝 九代目・岩野市兵衛が漉いた最高級和紙「越前奉書」に1200年の伝統を持つ老舗「竹笹堂」が木に彫刻をされた絵柄を一色ごと手刷りで色付けしていく。




●「侍ハーロックと熊本城」(100,000円/限定1000枚)
武者ハーロックと熊本城のコラボレーション。鎧は武具をデザインするプロフェッショナルが描くことで、まったくのオリジナル作品に仕上がった。ハーロックの眼帯が侍のように見えることから、和のテイストが引き立つプレミアな作品に。



●「波上のアルカディア」(95,000円/限定1000枚)
言わずと知れた北斎のオマージュを、波の向こうに宇宙を描くことで新しい世界を開いた作品。アルカディア号はマッコウクジラ型ではなく、プレイコミックに連載された当時のオリジナル版を使用している。


●「遭遇するヤマト」(95,000円/限定1000枚)
広大な宇宙に、ヤマトそして松本先生オリジナルのメーターを描くことでヤマトの重厚さを表現した直球勝負の異色作。また、松本零士原作漫画「宇宙戦艦ヤマト」には、生きていた古代守がハーロックとして登場していることから、遥か彼方には「デスシャドウ号」が描かれている。


●「ヤマト幕末へ」(95,000円/限定1000枚)
通常、部署によってカラーリングされているヤマトの乗組員の制服を、新選組のだんだら模様にアレンジ。彼らを新選組の時代へとタイムスリップさせ、花火を添えることで華やかなデザインへと仕上げた。遠くに浮かんでいる、宇宙戦艦ヤマトにも注目。

関連キーワード

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

コメント 3

  • ヤーさん 通報

    ヤマトの原作者、松本零士じゃないでしょ…

    1
  • 通報

    この人、槇原を訴えてから嫌いになった。天狗になりすぎ。ヤマトに著作権で裁判沙汰になっても自業自得。

    1
  • ももかず 通報

    ヤマトの原作とか著作権とかは、裁判で争うくらい色々微妙だからね。 とりあえず漫画原作を描いたのは松本零士で合ってはいる。

    0
コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品