堅実な守備で3年連続ゴールデングラブ賞を受賞し、打率2割8分1厘(チーム4位)、19本塁打(同3位)、65打点(同3位)、14盗塁(同2位)でプロ野球・巨人の2年連続リーグ優勝に大きく貢献した長野久義。

「社会人を経て、ロッテからの指名を蹴っての入団だっただけに『巨人でスタープレーヤーになる』という並々ならぬ意気込みが、素晴らしいプレーを後押ししている」(野球担当記者)というが、09年のドラフトでプロ入りした直後から、女性スキャンダルで“活躍”した。

「同年12月に、一回りも年上のテレビ朝日下平さやかアナとの“キス写真”を女性誌で報じられ、交際が発覚。そのスキャンダルのおかげで、下平アナは閑職に追いやられた。しかし、その後、下平アナは第一線に復帰。長野とのゴールイン間近といわれた時期もあったが、たびたび破局説も流れた。今年の4月には一部週刊誌で、“野球女子”として知られるグラドル磯山さやかとの交際説が浮上。磯山とはガセだったが、下平アナとは半同棲状態との説も根強い」(週刊誌記者)

 どうやら、手の有望株・坂本勇人を抜き去り、いまや巨人一のモテ男となった長野。

「誘われたら合コンは断らず、キャバクラ遊びも大好き。7月には地方のキャバクラに行ったところ、キャバ嬢に隠し撮りされ、Twitterに掲載されてしまった」(同)というだけに、“夜のバット”も大爆発。現在、写真誌が“本命”の女性を狙うべく徹底マークしているようだ。

「本命といわれているのが、都内の小箱のクラブに勤務する同年代の女性だが、頻繁に通い、かなり熱を上げているようだ。ほかには、坂本とウワサになったモデルのダレノガレ明美、さらには芸能界の“夜遊び女王”とも呼ばれる、あびる優の名前も挙がっている」(同)

 どうやら、長野の場合、夜遊びがプレーの“活力”になっているようだが、オフはさらに夜遊びに拍車がかかりそうだ。