5月10日に開催された「第2回AKB48グループ ドラフト会議」にて交渉権を獲得したAKB48グループ13チームの代表メンバーが、本人やご家族の意思確認や、受け入れ態勢の説明などのため、ドラフト指名した候補生の家庭訪問を行った。  3チーム競合の結果、チームAが交渉権を獲得した樋渡結依の実家には、自らの手で交渉権を引き当てた島崎遥香と次期総監督の横山由依が訪問。
あらためて「チームAに入って一緒に頑張ってほしい」との想いを伝えた。 第1期生オーディション中で、まだチームのないNGT48は、キャプテン北原里英とともに今村支配人が西潟茉莉奈の家庭を訪問。1期生として NGT48の立ち上げを担う必要な人材として指名した熱意を伝え、ご家族にもグループ加入の承諾をもらった(5月24日に実施されたNGT48劇場所在地発表記者会見に参加する前に訪問)。  また、家庭訪問以外にも保護者を含めての面談も昨日30日に実施。意思確認の結果は改めて発表があるようだ。チーム入りを承諾した指名候補生は各チーム所属の研究生となり、正規メンバーへの昇格を目指して活動していく。
第2回AKB48グループドラフト会議 http://www.akb48.co.jp/akbdraft/