タレントのJOYが堺正章浅丘ルリ子との豪華なスリーショットを公開した。芸能界の大先輩と肩を組んでの写真に、「すごいメンバー!」「JOYさんの人柄、可愛がってもらってるのですね」とファンも大喜びだ。


“優しくて面白い”ベテラン司会者といったイメージとは異なり、かつては共演するお笑い芸人やタレントから「怖い」「厳しい」と恐れられていた堺正章。先日もラジオ番組で遠藤章造(ココリコ)が、彼を“めちゃくちゃ尖っている”“どこに地雷があるかわからない”と表現していた。堺が大阪収録の番組に「こっち(東京)で撮って欲しい」と打診してきたと浜田雅功ダウンタウン)から聞いた遠藤は、すっかり彼に対して苦手意識を持つようになってしまったらしい。だがこの話は今から20年以上も前のこと。今年で70歳を迎えた堺は角も取れ、手に対しても寛容になったようだ。

現在『新チューボーですよ!』で共演中の吉村崇(平成ノブシコブシ)も、「(堺は)意外と気さくで面白い人」といった印象を持っており「(仕事上では)結構グイッといっても大丈夫ですよ」とそこまで気難しい人ではないことを明かしている。
また堺は、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)を自宅に招いてもてなすほど彼をとても可愛がっているようだ。堺にとって30代のお笑い芸人らは、今や息子のように可愛い存在となっているのかもしれない。

タレントのJOYのInstagramに9日、堺正章、浅丘ルリ子と肩を組んだスリーショットが公開された。「#めちゃ優しい」「#2人とも歌すさまじく上手い」と記していることから、芸能界の大御所2人とのカラオケを楽しめたようだ。写真からも3人のリラックスした様子がうかがえる。ただJOY本人も認めているが、昭和の大スターより彼の顔の大きさに注目が集まっている。
「かおでつか!」「おふたりの顔が小さいからJOYくん大きく見えるのかなぁ」とフォロワーも驚いていた。

出典:https://www.instagram.com/joy.official
(TechinsightJapan編集部 みやび)