驚異のウエスト53センチで「くびれスト」の愛称で親しまれているグラビアアイドル川崎あや(25)が、発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)で大胆すぎるセミヌードを披露。ネット上のグラビアファンの間で「セクシーすぎる」と話題になっている。



 同誌では『ミスFLASH 2016』に選ばれたグラドルたちの卒業メモリアルグラビアを掲載。今回は第3弾の大トリととして「挑発するクビレ」と題し、川崎の衝撃グラビアが披露された。

 同グラビアは「卒業旅行で訪れた海辺の宿」をコンセプトに、いきなり最初から川崎が布団の上で横たわって一糸まとわぬセミヌードになっている場面からスタート。バストトップは手ブラ、股間を足で隠しているという衝撃の一枚だ。ほんのり上気しているように見える顔も読者を挑発するかのようで非常にセクシーであり、まさに「限界露出」といっても過言ではない。

 さらに上半身裸で窓ガラス越しに立っているショットでは、片方のバストトップは手ブラ、もう片方は窓の縁部分で隠すという荒業を披露。
上半身セミヌードのバックショットもあり、こちらも見事すぎるくびれはもちろんのこと、スベスベの美しい背中やTバック状態で食い込んでいるむっちりヒップまで堪能できる珠玉の一枚になっている。

 これを目にしたネット上のグラビアファンからは、「エロ過ぎる」「ここまでやってくれるとは...」「あやちゃんが今のグラドルの中で一番好きだわ」「どんどん過激になっていくなー」「くびれフェチや尻フェチにとっては至高」などと絶賛コメントが寄せられている。

 また、川崎は自身のブログで「私の卒業をしっかり見届けてくださいね!」と告知しつつ、同グラビアのオフショットを公開。本誌に比べればおとなしめだが、ノーパン状態に見えるお尻を露出させた「半ケツショット」を披露しており、こちらも「オフショットだけの写真集欲しい!」などとファンに喜ばれている。

 今年の川崎は「今年もっともブレイクしたグラドルのひとり」に数えられるほど躍進が目覚ましく、各雑誌のグラビアを席巻。さらに「週刊プレイボーイ」(集英社)とDMM.yellが共同で開催したミュージックビデオ出演オーディション企画で、天木じゅん(21)や青山ひかる(23)ら名だたる強豪を相手に優勝を勝ち取った。
人気の指標となるTwitterのフォロワー数は、今年9月時点で15000人ほどだったのに現在は30000人に迫る勢い。僅か3カ月ほどの間に単純計算で「人気倍増」となっている。

「近年のグラビア界は巨乳グラドルが増加していますが、川崎さんはスレンダー系の美乳と驚異のくびれ、スラリと美しい下半身という黄金のバランスで人気を獲得。ウサギ系のキュートな顔立ちも男心をくすぐり、他の追随を許さない独自の地位を築いています。来年はさらなる飛躍が期待できますが、その決意があらわれたかのような超過激グラビア。来年のグラビア界の台風の目になることは間違いないでしょう」(アイドルライター)

 今回のグラビアに掲載されたインタビューでも「今年は助走の年だった。
あとはもう跳ぶだけ!」と決意をのぞかせた川崎。その一方で、ファンの急増に「一人ひとりと向き合う余裕がなくなって、落ち込むことも多かった」と悩みを明かしているが、その変わらぬファン思いの姿勢が現在の人気につながっているともいえる。来年の本格ブレイクに向けて、準備は整ったといえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)