グラビアアイドルの麻生亜実(あさい・あみ/24)が、ネットバラエティでセクシーショットを連発し視聴者を刺激しまくった。

 麻生が出演した番組は、20日配信の『妄想マンデー』(AbemaTV)。

MCはピースの綾部祐二(39)で、フリーアナの塩地美澄(34)とグラドル今野杏南(27)がアシスタントを務める人気番組だ。

 男の妄想をかきたてるセクシーな企画をウリにするこの番組には、「妄マンガール」と呼ばれるグラドルたちも登場。抜群のプロポーションを誇る彼女たちは、いわゆるセクシー要員的なポジションで番組を盛り上げる。その30号に選ばれたのが麻生だ。

 今回、初お披露目となった麻生は、ウサギのお面をかぶって登場。熱烈なグラビアファンであれば、カラダつきを見ただけですぐにピンとくるのだろうが、番組の途中まで名前を伏せて出演することになった。


 顔を隠す必要があったかどうかはさておき、マスク美女に変身した麻生は大胆な姿を連発。冒頭で挑戦した「妄マン野球拳」では対戦相手の綾部に"きっちり"負け、シャツとスカートを脱ぐことに。自らスカートをめくってパンチラショットを演出しながら、網タイツをはいた美脚とプリプリのお尻を見せつけた。シャツの下から95センチのHカップバストがあらわになると、綾部は「素晴らしくヤバいね~」とタメ息をもらすのだった。

 続けて行われたミニコーナー「おっぱいコンディションもみもみチェック」で麻生の胸に直に触れた今野は、「柔らかさがハンパじゃない」と絶賛。今野も見事なGカップバストの持ち主だが、「こんな"ふにゃパイ"触ったことない」とのことだ。


 その後、麻生は氷を使ってセクシーポーズを決める「アイスプレイ」にもトライ。色白美肌のバストに氷を当てながら艶っぽい吐息をもらす彼女は、まさに男子の妄想をかきたてる姿を見せた。さらに声だけで男性視聴者を刺激するコーナー「カッチカチ丸」では、喘ぎながら「いっぱい出たね...」といかにも"事後"を連想させるセリフを呟いた。

 過激な姿を見せ続けた麻生は、覆面を外した番組後半にようやく可愛らしい笑顔を披露。そして最新イメージ作品『素敵なお姉さん』(エアーコントロール)をアピールすると、ネット上のファンからは「絶対買う!」「バラエティでここまでカラダを張る彼女であれば、DVDはもっとすごそう」「速攻でAmazonクリックしてきた」といった反響が寄せられることになった。

 昨年放送の深夜番組『なら≒デキ』(テレビ朝日系)でも、「売れないアイドルはどこまでカラダを張れるか」という企画に挑戦し、キワどい姿を見せていた麻生。
このとき彼女は、「テレビに出たい」「とにかく売れたい」と猛アピールしていたが、そんな強い気持ちが今回の『妄想マンデー』にも表れていたと言えそうだ。
(文=愉快)