エキゾチックな顔立ちと肉感的なボディで人気のハーフタレント・岡田サリオ(23)。グラビア界でも活躍する彼女が、19日深夜放送の『ブラマヨ小杉のいいね!ハンターズ』(関西テレビ)でセクシーショットを連発して話題になっている。



 ブラックマヨネーズの小杉竜一(43)にとってピンでの初冠番組は、ロケ中に出演者がInstagramに画像をアップし、「いいね!」の数を競うというもの。岡田のほかに、日ごろからSNSを積極的に活用するスピードワゴン小沢一敬(43)や変顔自撮りで知られるモデルのmirei(22)らがレギュラー出演し、スマホ片手に番組を盛り上げる。

 19日の回では、スーパー銭湯を舞台に「いいね!」対決を実施。お題は「サウナから出た後の爽やかな笑顔」で、岡田はタンクトップとショートパンツに着替えてさっそく汗をかきにむかった。

 タンクトップの下にビキニを身に着けた彼女は、全身に汗をにじませながら胸の谷間をアピールするなどサービスカットを披露。うなじや太ももに汗が滴る姿は色っぽく、番組のInstagramに岡田の自撮りがアップされると、あっという間に100以上の「いいね!」を記録した。


 さらに、ネット上のファンを喜ばせるハプニングも発生。岡田はサウナを出た後に足つぼマッサージを受けたのだが、その痛みにカラダをくねらせて悶絶すると、ショートパンツの隙間からインナーが見えてしまったのだ。

 インナーといっても水着と思われるが、予期せぬパンチラショットにテレビの前のファンは、「なんかエロい」「お宝映像ですね」「ありがたい!」などと大喜び。番組の「いいね!」対決は小沢が優勝したが、ムチムチの太ももをあらわにした岡田は、男性視聴者をくぎづけにするのだった。

 この日は色っぽい姿で注目を集めた岡田だが、"平仮名を50音順で書けない"といったおバカタレントの一面も持ち、この番組でもユニークな個性を存分に発揮している。若干暴走気味なところもあるが、小杉に散々ツッコまれてもめげずにトークに割り込む彼女は、ムードメーカー的な存在だ。


 14年のデビュー時には、「野田義治の秘蔵っ子」と話題になった岡田。90年代後半の巨乳グラドルブームの火付け役として知られる野田義治(70)がイチオシした彼女は、当然ながらグラビア界で注目され、瞬く間に知名度を上げた。しかし最近の彼女は、リポーターを担当する『王様のブランチ』(TBS系)でお茶目な姿でファンを喜ばせるものの、グラビア活動は控えめ。こうした現状に、男性ファンからは不満の声も少なくない。

 今回、思わぬセクシーショットにファンが敏感を示したのも、岡田にビジュアルを生かした活動を期待しているからなのかもしれない。
(文=愉快)