「CanCam」(小学館)の専属モデルでグラビアアイドルとしても活躍する久松郁実(21)に、ネット上の男性ファンから喜びの声が上がっている。

 2014年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)の初表紙&巻頭カラーで本格的にグラビアデビューした久松。

ファッションモデルといえば、スレンダーで少々近寄りがたいイメージもあるが、久松は男好きする肉感的なボディと愛くるしい笑顔で瞬く間に男性ファンのハートをキャッチした。

 ファーストDVD『19(いく)』(リバプール)は2015年のアイドルイメージ作品でトップの売れ行きを記録し、同年の初写真集『La iku』(講談社)も大ヒット。さらに2枚目のDVD『i(アイ)』(Happinet)は「2016年上半期アイドルDVD売上げTOP10」(ソフマップ調べ)で1位に輝き、サード作品『193(いくみ)』(リバプール)もオリコンの「アイドルイメージDVDランキング」で首位を獲得した。この『193』が、今回ファンを喜ばせている。同作はDVDのみの販売だったが、7月21日にブルーレイ版がリリースとなるのだ。

 当時、20歳になったばかりの久松の元気いっぱいのビキニ姿を収録した同作。
スポーツがテーマになっており、水着姿でビーチバレーやヨガ、野球、水泳に挑戦している。当然ながらビーチバレーではボールをレシーブするたびに83センチDカップの爆乳が揺れまくり、野球のシーンでも、ボールを投げてバットをスイングするたびに胸揺れを連発。キワどいビキニで大部分が露出したお尻まで揺れ、美ボディの柔らかさを見せつけた。

 特にファンに好評だったのは、水泳シーンで身につけた競泳水着姿。カラダにぴったりフィットした水着なので、本来ならば胸が多少押し潰されてしまうはずだが、久松のバストはロケットのように突出しており、その圧巻のボリュームには驚きと絶賛の声が殺到した。

 久松本人はDVD発売当時のイベントで、「フラワーバス」がセクシーだとアピール。
メリハリのあるボディを花びらに埋もれさせたシーンは、グラビア好きの間でも好評を博すことになった。

 この作品のブルーレイ化が発表されるとネット上のファンは、「ありがたい!」「買いだな」「あのボディを鮮明な画像で楽しみたい」「待ってました!」などと大盛り上がり。久松もTwitterで「ぜひゲットしてくださ~い」と告知しており、大勢のファンから「いいね!」が寄せられている。

 現在、女優やタレントとしてさまざまなシーンで活躍する久松。そうなるとグラビア活動が控えめになるケースも多いが、彼女の場合は今なお雑誌の表紙を飾り、鮮やかなビキニショットを披露している。専属モデルを務める「CanCam」の7月号でも、この夏のトレンド水着特集で同性も羨む健康的な美ボディを見せつけた。
一部のファンからはサードDVDのブルーレイ化よりも新作を望む声があるが、それも近いうちに実現することだろう。