グラビアアイドル葉加瀬マイ(はかせ・まい/30)が18日、東京都内で行われたハリウッド映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(今月28日から公開)のPRイベントに出席。Gカップ巨乳が今にもポロリしそうな"セクシーすぎるミイラ"衣装を披露し、そのインパクトにネット上の男性たちから絶賛の声が上がっている。



 古代エジプトの王女がミイラとして現代に蘇るという映画のストーリーにちなみ、イベントではミイラ姿の白塗りコスプレイヤーたちがぞろぞろとステージに登場。同じくイベントに出席したお笑いコンビ銀シャリが、その中から葉加瀬を見つけ出すという趣向だった。

 ところが、ミイラ集団の中で葉加瀬だけが胸の谷間を大胆に露出しており、嫌でも目立ってしまうGカップ爆乳によって間違えようがないほどに一目瞭然。銀シャリは「こんなにみんなと違ったらダメ!(笑)」とツッコミを入れ、葉加瀬も「バレバレですよね」と苦笑いした。

 銀シャリは「目のやり場に困る!」と超セクシー衣装を評し、それに葉加瀬は「私もこれギリギリなので、ちょっと冷や冷やしてるんです。さっきも出ちゃいけないものがポロッと出ちゃって」とポロリしてしまったことを告白。
ポロリ寸前で今にも中身が見えてしまいそうな超ミニスカ、さらに背中も大胆に露出したセクシーすぎるミイラ衣装で会場の注目を一身に集めていた。

 イベント後、葉加瀬は自身のInstagramにミイラ衣装の写真を投稿。「むちむちミイラ」「こんなむちむちなミイラいるかな」などとコメントを添えながら、ベッドに寝転んで艶っぽい目線をカメラに向けるセクシーショットを披露している。

 これにネット上の男性たちから「本当にむちむちでテンション上がる」「こんなにセクシーなミイラはおらん(笑)」「すんげえ爆乳ミイラ!」「こんなスタイル抜群でセクシーなミイラいたら襲われたい」などと興奮気味の絶賛コメントが殺到。ギリギリ露出のミイラ衣装は大好評となっているようだ。

「一時はグラビア卒業を宣言したこともありましたが、身長170センチ、スリーサイズ上からB93・W60・H90の超極上ボディの封印を惜しむ声が多数上がり、昨年3月にグラビア活動を再開。
その途端に人気グラドルの座に返り咲き、今年3月にリリースしたセカンド写真集『まみれる』(幻冬舎)がヒットするなど世の男性たちの熱い視線を集めています。

 バラエティ番組でも活躍しており、今月1日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)では『においがヤバくなるまで服を洗わない』という、グラドルとして限界ギリギリの告白が話題に。その一方で同5日に放送された『ラストキス~最後にキスするデート~』(TBS系)ではイケメンモデルを相手に"超絶大人キス"を披露し、さすがのセクシーさを発揮していました」(アイドルライター)

 大胆な露出や大人のキスでセクシーさを醸し出し、バラエティで強烈なキャラクターを披露するというのはグラドルがブレイクする王道パターン。さらに今月15日に出席したイベントでは、松居一代(60)との泥沼離婚騒動の渦中にある船越英一郎(56)に向けて「すごく好き。しそうで笑顔が素敵なので癒やしてあげたい。離婚したら問題ないですよね」と熱烈アピールし、怖いもの知らずの度胸を見せつけている。


 アラサーグラドルの人気が高まっている昨今の風潮も相まって、今後はさらなる飛躍が期待できそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)