
嵐・櫻井翔の父、総務省事務次官の桜井俊が都知事候補に?
嵐・櫻井翔の父であり、総務省の事務方トップなども勤めた桜井俊次官が都知事候補に、という報道が出ていました。事務次官退任後は、様々な企業で役員などとして働いています。
嵐・櫻井翔の父親は総務省の次官!
総務省の事務方トップである桜井俊次官が都知事候補に、という報道が出ています。本人は否定したものの、依然として官邸サイドが要望している、という記事も出ていました。
櫻井氏は最終的に出馬を「拒否」し、2016年の都知事選挙は小池百合子氏が当選という形で幕を閉じ、新たな都政がスタートしました。
「情報通信一筋」桜井俊氏の仕事とは
櫻井氏は官公庁特有の「次官待ち」という形でトップの座に就くのを待機させられた後、総務省の事務次官に就任しました。
総務省ではNTT分割・再編成などに携わるなど、情報通信の世界で手腕を発揮されていました。マネジメント能力も高く、総務省の前身である旧郵政省の面々からは慕われ、櫻井事務次官の早期誕生が望まれていたとも言われています。
息子である櫻井翔との関係もあり、総務省内では「櫻井パパ」と呼ばれていたというエピソードもあります。
追い詰められた旧郵政省グループは、それでもあきらめなかった。大石次官を呑む代わりに、櫻井氏を総務審議官に留任させ、今夏の人事に備えたのだ。総務審議官の留任は異例のことだ。
「嵐」櫻井パパ、総務省事務次官就任の舞台裏 (2/2) | プレジデントオンライン

嵐・櫻井翔の弟、妹も過去話題に
櫻井翔の妹である櫻井舞は、日本テレビの番組「news every.」でリポーターを務めたりしていました。
近年はその姿を見かける機会が無くなり、ネット上では結婚して退職したのではないかとも噂されています。
また、13歳差だという櫻井翔の弟も、電通に入社したと見られています。
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