高橋一生の人気が沸騰中!  イケメンになって大人の色気がすごいと話題に

高橋一生の人気が沸騰中! イケメンになって大人の色気がすごいと話題に

昨年ドラマ『民王』や映画『シンゴジラ』でブレイクし、現在ドラマ『カルテット』に出演し今年も引き続き活躍が期待される高橋一生。過去には、尾野真千子や田中麗奈との熱愛が報道されたこともあり、モテモテの様子である。多くの女性や共演者を魅了する高橋の「大人の色気」とはどのようなものなのか。

ドラマ『カルテット』に出演 高橋一生の「大人の色気」にはまる女性が続出

1月17日に松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平らが出演するドラマ『カルテット』(TBS系)がスタートした。
『カルテット』は、「大人の恋」をテーマにしたラブストーリー×ヒューマンサスペンスであり、『Woman』(日本テレビ系)や『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)の脚本を手掛けた坂元裕二が担当。
昨年大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の後番組であり、出演者も演技派揃いであるため、放送前から大注目されてきた。
『カルテット』1話のあらすじはこちら



人気急上昇中の高橋一生は、こだわりが満載の一風変わった男であるヴィオラ奏者・家森諭高を演じている。
カルテット1話終了後、高橋一生の「大人の色気」に多くの女性から絶賛の声があがった。





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子役から活躍していた高橋一生 昨年には民王やシンゴジラで「イケメンになった」と話題に

高橋は1980年12月9日生まれで、8~9歳のときに児童劇団に入ったことがきっかけでお芝居を始めた。1990年、10歳のときドラマ『ニューヨーク恋物語II 男と女』(フジテレビ系)、映画『ほしをつぐもの』にて子役デビューを果たした。

その後、一度芸能界からは離れた高橋であったが、1995年にジブリアニメ『耳をすませば』の声優オーディションに合格し、ヴァイオリン職人・天沢聖司役の声を担当したことから本格的に俳優業を始めたという。

「『耳をすませば』がキッカケで俳優を続けられたらいいなと思うようになりました。声だけでの表現だったので、肉体を使って表現をしたいなって思って、今の事務所に入りました」
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その後ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)、『Woman』(日本テレビ系)、『信長協奏曲 』(フジテレビ系)等多くの作品に出演。
2015年には、ドラマ『民王』(テレビ朝日系)では、主役である遠藤憲一と菅田将暉を盛りたてつつ、存在感のある脇役を演じたことから第86回ドラマアカデミー賞にて助演男優賞を受賞した。

また、昨年にはドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『僕のヤバい妻』(日本テレビ系)、クリスマススペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(フジテレビ系)、映画『シン・ゴジラ』等立て続けに話題作へ出演。
『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』では、“壁ドン”や“頭ポン”など王道の胸キュンに挑戦し、多くの女性を虜にした。


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星野源や岡田准一と同い年 人気の理由はやはり「大人の色気」か

昨年ブレイクしたディーン・フジオカ、星野源、大谷亮平、そして高橋は全員1980年生まれである。
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また、V6・岡田准一は高橋と高校時代の同級生であり、2人は親友の間柄としても知られている。

その信頼ぶりは、互いに『親友というよりも家族くらいの間柄』『一生の間に親友と呼べる人って一人か二人だと思うんですけど、その一人』と言えるほどだとか。
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現在30代の「大人の男性」がブームとなっているが、高橋が魅せる「大人の色気」とはどのようなものなのか。
1つめは、「しびれるような渋い声、そして時折見せるくしゃっとした笑顔のギャップ」である。
■高橋一生のイケメンボイスはここからチェック





2つめは、彫りが浅く日本人らしい顔立ちをしている総称として知られる「塩顔」である。




そして3つめは、どんな役でも別人になりきって器用にこなす「演技力の高さ」だろう。
高橋は役作りをせずに、全て自分だと思って自身の内面から演じているという。
演じる役は全て自分だと思っています。基本僕は役作りをしないんです。じゃないと自分を納得させることが出来ないし、役として存在する実感が沸かない。全く別の人をやろうとすると、自分の内面から出していくしかないと思っています。
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実は”モテ男”な高橋一生 過去には尾野真千子や田中麗奈と熱愛報道も

そんな「大人の色気」溢れる高橋だが、過去には熱愛が報じられたことも。
2011年には、ドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)での共演をきっかけに尾野真千子との熱愛が発覚。
2人は同棲していたことから、結婚間近ではないかといわれていたが、尾野と星田英利の不倫が発覚したことにより破局したと報じられている。

2013年には、舞台「教授」、ドラマ「激流~私を憶えていますか?~」(NHK系)での共演をきっかけに田中麗奈との熱愛が報道された。
フライデーでは、都内のカフェでくつろぐ姿や手をつないで歩く様子が掲載されたことも。
しかし、昨年田中と一般人男性の結婚によって高橋との破局が明らかになると、ネット上では高橋ファンから喜びの声があがった。



高橋を知る舞台関係者は、高橋は人の気持ちを察する能力に長けていて、それが女心をつかんでいるからもてる、と絶賛している。
「高橋さんはモテますよ。人の気持ちを察する能力に長けていて、相手がしてほしいことにすぐ気づくんです。それが押しつけがましくなく自然で、かゆいところに手が届く的なところが女心をつかんじゃうんじゃないですか」
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また、舞台『マーキュリー・ファー』の共演によって仲良くなったという瀬戸康史は、高橋のことを「やさしさの塊。お兄ちゃんみたいな存在」と話し、『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』で共演した志尊淳は、高橋とのラブラブ具合をアピールする等後輩からもモテモテである。
「やさしさの塊ですね。お兄ちゃんみたいな存在。血がつながっている感じで、運命の出会いみたいな感じでした」
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高橋一生の弟はネバヤンのボーカルだった? 「声は似てる」との声も

1月20日夜11時から放送される「A-Studio」(TBS系)にて、高橋の弟はロックグループ「never young beach」(通称ネバヤン)の安部勇磨(Vo&Gt)であることが明らかになったそうだ。



「never young beach」は、2014年に宅録ユニットとして結成した。
以降、「COUNTDOWN JAPAN 16/17」や、「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR2017」等多くのライブに出演しており、今ノリに乗っているバンドである。


ネット上では、「顔は似てないけど声は似てる」との声が相次いでいる。






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