高橋ジョージ「養育費は払っていない」。モラハラ報道についても真相を初告白

22日放送のフジテレビ系「モシモノふたり」で、歌手・高橋ジョージが離婚後の養育費について言及する場面があった。



番組では今回、離婚芸能人パーティーと題し、高橋、タレントのつちやかおり、マルシアらが集まり夫婦間や家庭の事情についてトークを繰り広げた。



離婚後の財産分与の話題で盛り上がる中、高橋は「俺ね養育費払ってないの今」と話を切り出す。続けて「本当は払いたいのよ。(でも)どこの学校に行ってるのか、どこにいるか分からない人にどうやって払うんだっていう。養育費ってのはお母さんに払うんじゃなくて娘に払うんだから、そうしてくださいって(貯金を)貯めてある」と娘のために貯金している事を明かした。



その後マルシアから「モラハラって、何かあったんですか?」と聞かれた高橋は「裁判やったから、テレビでこういうこというと片方だけの意見になっちゃうけど」と前置きしながら「初めて言うけど、モラハラで(仕事を)干されたのよ、まぁまぁ」と告白する。さらに高橋は「裁判でやった内容と、テレビで報道されてる内容は全く違うんですよ」とも話すと、共演者からは驚きの声が上がっていた。



「よっぽど娘が会いたくないような、そういうことを(俺が)したんじゃないかって(世間は)思ってるんだろうけど」と話す高橋は、別居後に1度娘に会ったと語る。宿泊したホテルで一緒に撮ったという動画を見せると、共演者たちは「仲良しじゃないですか」「楽しそう」と口々に感想を述べていた。



高橋は昨年放送のテレビ番組で、三船美佳との離婚の原因について「彼女の精神的成長をなめていた」と分析し、自身の方が年上であるため、精神的にも自分の方が大人だと勘違いし続けていたことが“しくじり”であったと告白していた。