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わかりにくいと評判のiOS5「iMessage」を超ていねいに解説してみた

2011年10月27日 11時00分

ライター情報:杉村啓

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MMSは吹き出しなどが緑色になります。ちなみにMMSでも写真を送ったりすることは可能です

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iOS5になって登場したiMessage。以前の記事でも書いたのですが、ちょっとまだわかりにくい部分があるということなので、実用的な部分も含めてあれこれ解説していきましょう。

なお、iMessageは「メッセージ」アプリを使います。というわけで、以降の文章で「メッセージ」と出たら、それはアプリのことを指していると思ってください。メッセージと「」付きじゃなかったらそれは単なるメッセージを指していることになります。ちょっとややこしいのですが他に適当な名称が無いので「」の有無で区別しています。ご了承ください。


●その1:そもそもiMessageとは?

iMessageとはInstantMessager(以下IM)と考えましょう。MSN MessengerやYahoo! MessengerやGoogle Talk、そしてSkypeなどと同じです。

宛先欄に入力したアドレス等がiMessageに対応しているとiMessage扱いになってやりとりができるというわけです。普通のIMでは事前にユーザー同士がフレンド登録をしてからやりとりするところを、しないでやりとりするというのがiMessageの特徴と言えます。

●その2:扱えるメッセージを確認する

「メッセージ」アプリで扱えるメッセージにはSMS/MMS、iMessageのやりとりがあります。このうち注意するのはMMSです。

MMSは簡単に言うと、キャリアメールアドレスが該当すると思えばいいでしょう。iPhoneでソフトバンクのユーザーは@softbank.ne.jpのアドレスがそれにあたります。@i.softbank.jpは普通のインターネットで扱うことのできるアドレスなので、実はここに該当しません。

MMSでやりとりしているのを見極めるにはどうしたらいいか。それは、メッセージの吹き出しが緑色になっているときです。このときには基本的にMMSモードでやりとりをしていることになります。

MMSモードでやりとりをしているということは、iMessageではなく、今までのように携帯同士でメールのやりとりをしていると思ってください。

そして、吹き出しが水色のときはiMessageでのやりとりになります。画像を送ることができたり、多くの人と同時にやりとりをしたりすることができます。さらにはIMなので、誰かが入力をしていると、その入力が「・・・」のように表示されたりもします。
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ライター情報

杉村啓

醤油と日本酒と料理漫画とその他諸々をこよなく愛するライター。なんでも超丁寧に解説します。近著に『白熱日本酒教室』(星海社)、『醤油手帖』(河出書房新社)ほか。

URL:醤油手帖

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